なんと新聞の１面に掲載！

友人の安室和代さんと共著で出版した電子書籍「ひとりっ子談義」についてインタビューしていただいた記事が９月に毎日新聞のwebに掲載されたのですが、なんと紙の新聞にも掲載されていたことが判明！特に掲載の連絡をもらったわけではないのですが、偶然、見つけた友達が上の証拠写真を送ってくれました。

「一人っ子に対する、いわれなき偏見を払拭しようと、当時者によって出版された電子書籍が話題を呼んでいる。その名も「ひとりっ子談義　ひとりっ子と親の本音」――」
という書き出しで始まる記事は、まさかの１面！「ひとりっ子に関する本」という、ある意味マニアックな本を、こんなに大々的にとりあげていただいて感激です。

この本を書き始めたのは2018年なので、あれから６年。小学３年生だった息子も中学３年生になり、今は受験勉強でひーひー言っております。
出版当時はまだ、息子に「兄弟が欲しい」とか言われたりすることもあり、私もひとりっ子親特有の悩みがいろいろありましたが、今となってはそういう悩みは皆無。息子が受験生になってみると目玉が飛び出るような塾代の高さに、「金銭的に１人分で済むというのはひとりっ子の大きな利点だなあ…」と、しみじみと感じております。

共著者の安室さんも６年経って親の介護問題が身近に感じてきたりして、あの頃とはまた違った観点でひとりっ子問題を考えるようになったそう。２人で話していて「今の目線で、あらためてひとりっ子について語りたいね！」ということになり、現在、「ひとりっ子談義」の続編を絶賛制作中です。

そういうわけで、今回の新聞掲載記念と（笑）、次回作へのプロモーションも兼ねて、１月１日～１月３日まで、３日間、無料ダウンロードキャンペーンをやります！
まだ読んでない方は、ぜひお正月のお供に！

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