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夢を叶えるのに遅すぎることはない

タイトルは私の大好物の言葉なんですが、まさにそれを体現するのが韓国ドラマ「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」です。

あらすじをざっくり言うと、70歳のおじいちゃんが、子供の頃憧れていたがあきらめたバレエに挑戦する話です。(ざっくりしすぎだな)
家族に「そんなの恥ずかしい」と反対されたりいろいろあるんですが、その時におじいちゃんが言った「家族に反対されてもたいしたことはない。本当に怖いのは、やりたいことが出来なくなることと、やりたいという気持ちを忘れることだ」という言葉が胸に刺さります。

まだまだ観始めたばかりで今4話を観ているところですが、静かなトーンでさまざまな人間模様が描かれていてしみじみとした良いドラマです。

どハマりしていた「ヴィンチェンツォ」が先週終わってしまいましたが、最終回があまりにも刺激的だったため、「今度は穏やかなドラマにひたりたい…」と思っていたところに出会ったこのドラマ。今、静かにハマっています。
これからまだいろんな人間模様が展開しそうで楽しみです。


先日、電子書籍を出版しました。
こちらも「夢をかなえるのに遅すぎることはない」というのがテーマのひとつなのでよかったらぜひ!

『フォロワー13人のずぼら主婦ブロガーが出版して手に入れたもの』
【内容紹介】
著者が初めての著書『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』を出版した時の経験を元に書いた半実話小説。

【あらすじ】
翻訳会社で働くアラフォーのワーママ、山本ナオミは育休を取って子育てに専念するが、母親としての自分のスキルの低さに絶望するわ、ママ社会にはなじめないわで日々積もったうっ憤をブログで発散する。
そのブログをもとに長年の夢だった「本を書いて出版する」という夢を叶えるために奮闘するが、思い描いていた出版の世界と現実は違うことばかり。数々の試練を乗り越えた先にナオミが見つけたものは何か?

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