「強さとは心の強さだ」『Dr.STONEシーズン3エピソード14 メデューサの素顔』~感想日記~
『Dr.STONEシーズン3エピソード14 メデューサの素顔』
あらすじ(ネタバレ)
カセキの石像を洞窟へ運びさっそく復活液をかけようとする千空を慌てて止めるゲン。カセキの背中の破片が足りず、しかもそれがう〇この形状をしていたため「このまま復活させるのは気の毒すぎる」という話に。そこへ、カセキの欠けた破片をもって大樹が登場。彼は何百回と海底へ潜り仲間たちの石像を集めていたのだった。
カセキが復活し、いよいよドローン制作が始まる。パチンコ玉やプロペラを用いカセキがドローン初号機を完成させる間に、スイカやゲン、龍水たちは大樹やソユーズが集めてきた仲間たちの石像を元通りにしていた。復活液が足りないため全員を一度に復活させることはできないため、島の者たちに居場所がバレる前に石化光線を手に入れる必要がある。そのため、ドローン制作を進める科学チームであった。
一方、スパイチームの銀狼は頭首のもとへ来るよう言われ怯えていた。コハクやアマリリスたちに「一緒に来て」と泣いて縋るも「この機会に情報を探ってきてくれ」と言われ泣く泣く頭首のもとへ。そこへ入ると、幕の向こうに大きな人影があり、島の幹部的存在イバラの声がする。「頭首に会わせる前にどんな子か確かめチェックしている」というイバラが銀狼に手を伸ばし、ピンチを察した銀狼は咄嗟に科学アイテムの”パイナップル”を使う。イバラの意識が朦朧としている間に幕の中を見た銀狼は、頭首がソユーズの顔に似ていること、そして頭首が石像であることに気付く。
その頃、コハクは島一番の戦士モズに「お前が侵略者だろう、仲間の居場所を明かせ」と言われ戦闘中。適わない相手と理解しながら戦闘を続けているコハクの目に、助けを求める銀狼が背後からイバラに致命傷を負わされる場面が飛び込んでくる。コハクは銀狼のもとへ向かうが応急処置の仕様がないことを察し、咄嗟の判断で敢えて石化光線を浴びるため島の人々に頭首の秘密を明かそうと大声をあげる。コハクと銀狼は石像となり、スパイチームにはアマリリスただ一人が残されたのだった。
感想
コハクちゃんがイケメンすぎて号泣ですよ。そして、千空とコハクの絆の深さを再確認させられて胸がくるじい。
最強の戦士モズに好きなタイプを聞かれたコハクちゃんのこの台詞。
……あのね、この回の前半でメンタリストあさぎりゲン先生がわざわざ千空と大樹の二人についてこう語っているのですよ。
つまり!もしかしなくても!!コハクちゃんの好みのタイプは!!千空先生のような男だということですよ!!!泣 どうしよう!!!
オープニングでコハクちゃんが千空の胸に飛び込むシーンありますよね?私の目の錯覚でも都合のいい幻でもありませんよね?!あのシーンすごいよくて何度も見返しちゃっては全然話が始まらないっていう事件を一人で繰り広げてたんですけど、ちょっとこれはかなりキテマスネ~~~……。
そして科学の力と千空を信じて自ら石化することを選択した彼女と科学王国の絆の深さに胸がトゥンクしっぱなしでどうしようか。
そして銀狼の最期の言葉になりかけていたのが「さよなら、金狼」。
だめっ!泣 二人は絶対に再会を果たすのよっ!!泣
ほんとにこの兄弟は、何度ワタクシを泣かせたら気が済むのでしょうか。
あと、個人的に思い返してじわってるシーン。
「一緒に来てぇ~~~」とコハクに泣いて縋る銀狼を置いて何も言わずに去っていくアマリリスの後ろ姿がシュールだった(笑)
まさかのまさか、銀狼が致命傷を負わされコハクと共に石化した今回。
大ショックを受けていた私ですが、次回予告の「頭脳戦ディールゲーム」の文字を見てすっかり元気になっちゃいました。絶対メンタリストが大活躍するやつじゃんこれ!(゚∀゚)キタコレ!!
毎回予想外の展開に泣いたり笑ったりさせられ存分に楽しませていただいているドクスト、次回も期待大です♡
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