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小さな旅・思い立つ旅|美しい風景と奥深い文化[金閣 と 銀閣 と 好きノート]

note は 好きノート

本屋さんを散策しているときに、ふと谷川俊太郎の『すき好きノート』に目が止まる。両面が表紙で、こどもと大人がそれぞれ「すき好き」を書き込む構成になっている。

左からは、谷川さんのやさしい3行詩の問いかけが入ったこどものページ。右からは、エッセイの入った大人のページ。好きなモノやコトを描いて一冊の本にする。

noteとの付き合い方は人それぞれだと思うけど、自分は嫌いなことや、いやな出来事はあまり記さない。これよかったよ、これ面白いよ、と自分が好きだと思ったモノやコトだけを集めている。

つまり note は ほぼ好きノート

金閣寺→銀閣寺→琵琶湖 西から東へ横断する旅

好きノート の コトバ集め

noteの記事をAIテキストマイニングで、自分の好きを見える化してみる。あっという間に好きノートがビジュアル化されて、脳みその中を覗かれているようで、なんだかちょっとこそばゆい、、

miumichimia の 好きノート|スコア順
miumichimia の 好きノート|頻出頻度順

たくさん使っているコトバほど大きくなる。青が名詞で、赤が動詞で、緑が形容詞。旅と本と映画と建築が大きくなるのは想定通り。それ以外がほんとの好きノート。

つくる、生まれる、感じる、描く
風景、文化、暮らし、都市、自然、発酵、歴史
美しい、深い、いい、美味しい、面白い

noteの記事をエクスポートして、xmlファイルを入手する。次に、記事本文だけを抽出して要約してcsvに書き出す作業をChatGPTにやってもらう。最後に、User Localでワードクラウドを作成すれば完成。ぜんぶ無料なので、とってもおすすめ。

AIで感情の起伏を時系列で可視化もできる

ということで、美しい風景と奥深い文化を感じる旅でもどうでしょう、という話。自分の好きノートをかき集めたタイトルで、金閣と銀閣を巡る旅。

美しい、風景、奥深い、文化、感じる


金閣|鹿苑寺

入場チケットがこれはとてもうれしい
外国人観光客がいっぱい
緑に映える金色
こういうちょっとしたところがうれしい


銀閣|慈照寺

銀閣寺の入場チケットもこれ
銀閣寺はぜんぜん人がいない すごくいい
個人的には銀閣が好き
庭が綺麗なのも金閣より銀閣


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