男と女。オスとメス。動物から考えるジェンダー問題。
今年になって、ウサギを飼い始めた。
ずっと動物が飼いたくて。
動物を子どもたちと一緒に育てる、という経験がしたくて。
何故なら私が子どものときにそうしたかったけど。マンションに住んでいたのと、親の意向(特に父親)で、動物を飼うことは出来なかったから。
だから、自分の幼少期からの夢でもあったし、子どもたち(特に息子)も動物が大好きなので、私と息子の念願が叶った形。
本当は犬が良かったんだけど。
私の知り合いがラブラドールリトリバーを飼っていて。本当に可愛くて。うちもそうしたかったのだけど。
私と妻が共働きで家を空けることも多く、留守番がちになってしまうこと、それにより大型犬がストレス溜めると家中がエライ勢いで破壊される可能性が高いこと、そして極めつけは、息子たちのアレルギー検査をしたら、喘息予備軍で犬と猫は止めた方が良いというドクターストップがかかったことで、犬は諦めた。
が、犬が駄目だった場合のセカンドプランとして、ウサギとニワトリはどうかな?と思ってたので、アレルギー検査でその動物2種も調べたところ、そちらは問題なしということだったので。ウサギを飼うことにした。
ウサギはホームセンターでも買えるが、ウサギ専門店というのがチラホラあって。家から車で30分くらいのところにあるその専門店のInstagramをフォローしてたところ、結構カワイイ子ウサギが1ヶ月に1回程度産まれていて。一度お店に伺ったところ、やはり専門店ならではの豊富な知識と、その店で出来るだけ小さくてカワイイ親ウサギを交配させて、ブリーディングしているので、ホームセンターとかで売ってる雑種の大きな奴と比べて圧倒的に可愛くて小さい事がわかり。その専門店で買うことにした。
専門店で、オスとメスの違いについて説明を受けたのだが、それが面白くて。
オスは人懐っこくて社交的。メスは感情的で怒りっぽい。またメスは1歳を過ぎると90%の確率で子宮の病気になるので、長く育てたかったら子宮摘出の手術を受ける必要がある。それに3〜4万かかるとのこと。
それていてオスとメスの生体価格に差はない。(そのお店だと5〜6万)
そんなのオス一択じゃん!笑
ということで、Instagramでオスが生まれたら買おうと待機してた。
そのお店の子ウサギの買う方法がまたちょっと独特で。
まず、子ウサギが生まれて1ヶ月程度するとInstagramにその情報と写真や動画が載る。その時点でオスかメスかもわかる。(専門店店主だからわかるみたい。本来は2〜3ヶ月しないと分からないものみたい)
で、販売予約開始日というのが設定されて。それが大体金曜日だったりするんだけど、その日にお店に来た先着順で販売予約が出来る。(電話予約やネットで予約は出来ない。実際に子ウサギを見て決めて欲しいのと、多分だけど買う人のことも店主が見たいのだと思う)
だけど、その日は買えない。
何故なら生後1ヶ月程度だと乳離れしてないので、家につれて帰っても飼えないのだ。
なので、乳離れして自分で食事がとれるようになるまで、その店で育てて、乳離れが完了して、その子一人でゲージで暮らせるようになったら、店から連絡が来てお迎えできる仕組みだ。(乳離れにかかる期間はその子によるらしい)
昨年10月くらいから、「よし、ウサギを飼おう」となって、色んなうさぎ屋を見て回り、そのウサギ専門店を見つけ、そしてオスに狙いを定めて、Instagramでオス出生情報を待つ。
そして「よし、産まれたぞ!」ということで、販売開始日にわざわざ半休をとって店に行った。14時オープンだけど、12時くらいに行ったら。先客がいた。(若い夫婦だった)
(まぢか…ウサギって結構人気なん?)
その日はオスとメスの両方が販売開始だったが、上述した理由でオスのほうがオススメなので、当たり前にその夫婦はオスを選び、試合終了。苦笑
1ヶ月後、Instagram情報でまたオスが産まれたとのことで、また販売開始日に半休とって店へ向かう。今度は前回の反省を活かして14時オープンだけど朝9時に向かった。長く待つことになるので、キャンプ用の折りたたみ椅子まで持参した。
が、やっぱり先客がいた。(ウサギ歴20年のベテランのオバサン)
(まぢかよ!子ウサギのオスって、こんなに戦いが熾烈なの?ってか、毎回全国の猛者共が狙ってんのか!)
しょうがないので、そのおばさんと雑談。
私「あのー今日買います?まだ迷ってます?」
オバサン「買います」
私「ですよねー。帰ります。」
(本当はもう少し雑談して、そのおばさんがいかにウサギが好きか、好きすぎてウサギについて書くブログをやっていて、かつ、副業でウサギのペットホテル的なこともやってる、ってことまで話したんだけど。どーでもいいわ!笑)
で、また半月後、またInstagramでオス出生情報をつかみ、半休とって朝8時に店へ向かう。
子どもたちにも「3度目の正直や!今日こそ予約してくるからな!」と言い、キャンプ椅子持って家を出る。
そしてようやく1番に並ぶことが出来て、予約が出来て、(乳離れ後)年明けにお迎え出来たのが今いるウサギさん(名前はマロン。家の前が栗林なので「マロン」にした)なのだ。
飼ってみた感想としては、ウサギがこんなに飼いやすいとは!って感じ。
ウサギは基本ゲージの中で買う。
その中にトイレと餌と水を置き。
トイレもちゃんと覚えてくれて、トイレの中でオシッコやウンコをする。
餌がチモシーという草(24時間食べ放題)と補助栄養剤となるペレット(朝夜に体重の1〜3%をあげる。成長時期によって%が変わる)なので、ウンチは臭くない。
オシッコは少し臭うし、量も他の動物と比べて多いらしいのだが。今はウサギ専用のグッズも結構あって、うちはヒノキのペレットみたいの(餌のペレットとは別)をトイレの下に敷いて、その下にキッチンペーパーみたいのを敷く。そうするとそのヒノキペレットがいい感じにオシッコを吸収してくれて全然匂わないのだ。
で、基本ゲージの中なのだが、飼い主の好きなタイミングでゲージの外に出すことが出来る。ただし、何でもかじってしまうし、電気コードとかかじると死に至ることもあるので、目が離せない。
なので、うちでは100均のネット20枚程度を結束バンドでつなげて、サークルを作り、ゲージともつなげて、その中で離すようにしている。
ウサギは猫と同じで、(サークルの中を)基本自由に動き回るのだが、結構人懐っこいので、寄ってくるし。撫でてあげると気持ちよさそうに身体を丸めて目をつむる。
それがめちゃカワイイ。
癒やされる。
(あと2本脚で立って、顔を短い手で搔くのも可愛すぎ)
そして、家を留守にするときや、寝る時はゲージに戻ってもらう。
少し不満そうな時もあるが、ウサギは基本鳴かないので、うるさくもない。
こんなに、飼いやすい動物ある?って感じ。
(共働き夫婦にマジオススメ)
うさぎを飼うことに興味もたれた方はこのInstagramを見て!(うちのウサギじゃないけど。笑)可愛すぎて悶絶するよ。笑
もし息子たちがアレルギーじゃなくて、イヌを飼ってたら。
毎朝と毎夜散歩。家の中でも遊んで攻撃が来て。そしてスリッパとか靴とかを破壊され。笑
いや、それはそれで可愛いのだけど。笑
ウサギのその飼いやすさと、可愛さとが、ちょっと想像を超えていて。飼って間違いなかったなと思ってるとこ。
この前の週末は初めてのお外デビュー。
庭に100均のサークル貼って、その中に離したら嬉しそうに走り回ってて。あまりに可愛いので、仲良くしてるご近所さんやその子どもたちも呼んで、即席触れ合い動物園状態。笑
これは癒やされる。動物と子供って相性抜群!まさに、これがやりたかったんだよ!って感じ。笑
さて。
オスとメスの話を書こうとして、こんなに長く引っ張ってしまった。タイトル見て読んでくれた人に怒られそうだな。笑
で、そんな可愛いうさぎ話を色んな人にする中で。その「オスが人懐っこくて、メスが気性が荒い」というのは、結構動物共通らしくて。
やっぱりメスは子供を守らなければいけないので、どうしても強い。
なので、「オスのほうが人懐っこい」というのは、割と動物共通らしいのだ。
そうするとよ。
人間だって基本的には動物な訳で。
人間もそうなの?という疑問が湧いてくる。
これについては、当たり前だけど個体差あるし、育ってきた環境にもよるし、そもそも現代で男性は女性はとカテゴライズして語ることがNGな雰囲気あるけど。
でも。
女性の方が強いよね。笑
いや、ビジネス社会ではまだまだ男性社会だし、女性の社会進出が重要だなんて数十年前から叫ばれてるけど。
でも昔から、家庭では男性が女性の尻に敷かれているとよく言うし。その方が家庭が上手く回るとも言うし。
ある知り合いの女性いわく。
「やっぱり女性は出産するからね。その痛みに耐えられる時点で男性より強いわよ」とのこと。(今は無痛分娩もあるけどね。笑)
妻いわく「男性はパワーと論理性?みたいので、ビジネス社会を牛耳ってるけど。本来は女性ならではの感性と知性が、もっともっと社会では活かせれるべきだし、その方が勝ち負けみたいな競争社会ではない、平和的な社会に導けるはず」ともおっしゃっていて。(どうぞ導いてください。よろしくお願いします!ついていきます!笑)
まぁ、だから、男性ももう権力とか社会的地位とかにしがみついて偉そうにするのやめて、オスウサギみたいに人懐っこく、生きたら、もっと生きやすいのかなー、と思ったのよね。笑
ちなみに、そうするとうつ病とかも男性のほうが多いのか?と調べたところ。
Google先生によれば、鬱は女性の方が男性の2倍多いらしい。
これは推測するに、女性が生きづらい、世の中になってるってことなのかしら。女性の社会進出の難しさや、育児家事のワンオペ、競争社会ほか。いまの男性優位で、女性に子育てとか家事とか押し付けている構造が女性の鬱を招いているのだとしたら、これは大問題だよな。
男性諸君、この問題をどう考えますか?笑
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
終わり。