5年後の自分。どこへ向かうべきか問い続ければ見えてくるってアンジェラ・アキも言っています。
ZERO SCHOOL第3回講義。
後半はらいちゃんのMy ZERO STORYのお話。
5年後どんな自分になっていたいか。
仮でいいから向かう方向を決める。
10分間でキャリアだけでなく、生活も含めて思い描いてみました。
苦しい10分間
正直な感想としては苦しかった。
なんとなく、こういうことやってみたいと思っていたことはあったのに書こうとすると全然言葉にできない。
生活までたどり着かず、シェアの時間も自分の中で言葉にできていないからアダアダしていた。
そんな自分を見ていられなかったzoomが、そっと回線を落としてきた。
負けそうで、泣きそうで、トークルームから消えてしまった。
なんで書けなかった?
1番大きな理由としてはもう1人の自分がブロックしてくるから。
ちょっと書けたものに対しても「でもここは?」「こういう問題があるんじゃない?」と光の速さでツッコミを入れてくる。
あと、やってみたいことがあっても実現を5年後に設定したとする。
その実現のためにどんな行動を起こしたらいいのか具体策が出てこない。
ここは生成AIに手伝ってもらえるところなのかな?
制限を外して考える
シェアの後にらいちゃんからアドバイスが。
「時間、お金など全ての制限を外して考えてみる」
講義後、持ち前の妄想力を発揮し、もう一度理想の状態を考えてみる。
今度はツッコミを入れてくる自分を押さえ込み、自由に。
そうすると出てきたのは
・イエローナイフでオーロラを見たい
・年1回2週間くらい気になる国で生活してみたい
・フルリモートの仕事にしたい
そのほかにも
・午前は仕事、午後は本やマンガを楽しむ。
・毎日ゆっくり湯船につかる。
ツッコミを入れたくなるものから、できそうなものまで色々出てきた。
気づき
・シェアの時間があると思うと無意識で崇高な、人に言えることを書こうとしていた。
・働き方の希望はあるけど、何をしたいかは出てこない。
・1人時間を求めていて、家族のことがあまり出てこない。
自分の中で家族が「制限」だと思っていることに気付き、悲しくなった。
・とりあえず出してみたけど「本当にやりたい?」と聞かれると間髪入れずに「はい!」とは言えないかも。
ただ、このワークで自分の中にある小さな欲求に気付くことはできた。
次にやること
イエローナイフでオーロラを見るのにいくらかかるか調べてみる。
今日湯船にゆっくりつかる。
どうしたいかを問い続ける。