なぜお風呂は入るまでがこんなにも面倒なのか考察してみる。
お風呂に入って後悔したこと1度もないのにどうして入るまでが億劫なんだろ?
長女の抵抗を見ながら、ぼんやり思う。
「わかる。わかるよ。」と言いながら、なんとかお風呂場に連れて行く。
お風呂に入る前の面倒くささについて考察してみる。
ここからは私の仮説です。
読まなくても全く困りません。
①作業工程が多すぎる
疲れて帰ってきてもう何もしたくない時に完了までの工程が多すぎると思う。
①シャンプー
②コンディショナー
③体を洗う
④顔を洗う
⑤体を拭く
⑥服を着る
⑦保湿
⑧ドライヤー
ざっと書いただけでもこれだけある。
もっと細分化したらシャンプーひとつとっても
①-1お湯でよく流す
-2泡立てる
-3手でマッサージするように洗う
-4お湯で流す
こんな感じでどんどん増える。
②スッキリ感は最後しか味わえない
湯船に浸かっている時は気持ちいいな〜と思うけど。
個人的にドライヤーまでやらないとスッキリ感が味わえない気がする。
さらに私は毛量が多いので、シャンプーの洗いが甘いと頭皮が乾きづらい。
最悪ドライヤーまでやったのになんかスッキリしないということもある。
洗っている段階でもう少し満足感を味わえたらやる気が出ると思う。
結論:早く全自動で洗ってくれるやつできて欲しい
洗濯機みたいに洗って、拭いて、乾かしてまで全自動でやってくれる機械早くできないかなー。
子供をお風呂に入れながら「自分だけでも億劫なのに」とブツブツ言いつつ。
子供がいるからなんとか自分を奮い立たせてお風呂に入っているなとも思う今日この頃。