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音楽と共に

Chapter①:my past background


初めて自分の好きなライブへ
行ったのは、8歳。

亡父が連れ添ってくれました。


自分ひとりでライブへ
行き始めたのは、16歳。

翌年には自分のバンドも組んで
ライブ三昧でした。

自分がステージに立つより
裏方に回りたいという希望から

某音楽事務所の手伝いをするように
なって業界入りしました。


事務所に所属していないインディーズバンドの

手伝いもやったりして、
当時、交流があったバンドマンたちの

何人かはいまや大御所です。


私は19歳で音楽雑誌編集アシスタント
として働き始め、

20歳でフリーライターとして独立しました。

24歳で年の数と同じだけの仕事を
してやるという

アホな目標のせいで身体を壊し、

28歳で入院しました。

その時は病室で原稿を書いてましたが、

30歳で難病と診断されて
完全に引退しました。


離婚して苗字を戻し、

引っ越しして住所を変え、

携帯電話の番号も変え、

ほとんど誰にも教えることなく

闘病生活に専念しました。

10年間で入退院を7回繰り返し、

40歳で社会復帰しました。


その頃、今の夫と出会い、交際。

10年を経て50歳で再婚。

その間、まったく興味もなく、

何も知らなかった
環境系のコンサルタント会社で

人生初の契約社員として
6年間働きました。

現在は、また闘病に専念するため
休職中です。


Chapter②:SNS


私がライターを始めた頃、

まだ手書き原稿を編集部へ
持参するような時代でした。

それが、ワープロになり、
FAXになり、

パソコンになったのは24歳の時。


その頃はネット黎明期で
Google上陸前。

一般ユーザーがネットを利用する際に

使っていたのは、Nifty Serve

その頃から現在に至るまで28年間、

ネットなしでは語れないような
人生でした。


その中で一番長く続いているのは、

Twitterです。


ブログの方が早いけど、
転々としているし、

Ameba時代は毎日更新していたけど、

使用頻度はTwitterの方が
上回っています。


2009年12月に始めたので

今年12月で丸10年。


もともと垢分け反対派だったけど、

ここまで界隈の細分化と、
棲み分けが明分化されると

1つのアカウントで何でもかんでも

ツイートすることが憚られてしまい、

現在は6つもアカウントが
あります(2019.10.6時点)

6つのうち2つは完全休止中ですが。


Chapter③:Follower


勿論、フォロワー0人からのスタート。

一番多い時で500人だったけど、

mixi時代から数増やしが嫌いで、

フォロワー数を増やすことにも

いいねやRT稼ぎにも興味がなく、

基本的に自分から
フォローしないというチキンな性格で
現在は350人(2019.10.6時点)

自分にはこのくらいが
ちょうどいいです。


実は、フォロワーさんの1/3は
ゴーストです。

Twitter始めたばかりの頃

相互になったはいいけど、

相手はもうその垢を使ってなくて

消されずに残っているだけのアカウント。

あとの1/3はゆるい繋がりで、

残りの1/3はアクティブユーザーであり、

絡みがあるフォロワーさんです。


ゴースト垢をリムるのは簡単ですが、

相手が私をフォローしたままで、

思い入れのあるフォロワーさんだと

リムれないんですよね。

あと、繋がりがほとんどなくても、

私にとって有益な内容をもたらしてくれる

フォロワーさんはリムれません。


Chapter④:Music Fan


私の本垢(@miucherry)は、

一時、音楽ネタメインとしていました。

もともと音楽ネタが多かったので、

フォロワーさんも音楽ファンが多いです。


私自身が50過ぎのおばちゃんで、

90年代ヴィジュアル系シーンに
関係者として関わった経緯から

どうしても回顧的なツイートになりがちです。

そこから繋がったフォロワーさんもいます。


私は、ヴィジュアル系という言葉が
生まれる前の

80年代ジャパメタムーヴメントから

ハコ通いしてきて、

現在に至るまでヴィジュアル系の
流れを追ってきました。

そんな中、往年のヴィジュアル系ファンと、

ネオヴィジュアル系あたりのファンと、

それ以降の若手ヴィジュアル系ファンとでは、

正直、相容れないものがあると感じます。

同じヴィジュアル系であっても。


もっと言えば、フォロワーさんの中には、

ヴィジュアル系以外のファン、

私が洋邦問わず音楽ネタをツイートするので、

洋楽ファンなど多種多様の
音楽ファンがいます。


Chapter⑤:Fish Tanker+Number Six.


その中でも、私が32年間ファンでいる
BUCK-TICKのファンと

現在の本命であるアリス九號.のファンは多い、

というか、絡みが多いし、濃い。


ところが、前述したように、

ファン同士が相容れないと
感じることがあります。

最近、BUCK-TICKファンに
なったばかりの人にフォローされました。

色々質問されるので答えていたら、

「あなたの本命は
なぜアリス九號.なのか?」と

訊かれました。

これが初めてではありません。


ジャンルで言えば、クラシックからパンク、

時代で言えば、懐メロ歌謡曲からボカロまで、

音楽に関しては雑食嗜好なので

ツイートも種々雑多。

好き嫌いはハッキリしてますが。


人がどんな好みであっても否定はしません。

その代わり、私の好みも否定されたくない。

BUCK-TICKにはBUCK-TICKの良さ、

アリス九號.にはアリス九號.の良さがあって

当たり前なんです。

そして、それがわからない人がいるのも

当たり前だし、そんなこと百も承知。

なのに、人の好みにケチをつけるような、

時には人の好みを否定するような

メッセージが送られてきます。


最初は、私が感じている良さを
説明しましたが、

独断と偏見に満ちた意見で攻撃してくる人は

サクッとリムブロすることにしています。

基本リムブロしたくない派ですが。

ヴィジュアル系というジャンルが

見た目に特化しているのだから、

見た目で判断して何が悪いという
意見もあります。


というか、自分が九組と公言してて思うのは、

アリス九號.って誤解されやすい
バンドだよなーってこと。

細かいことは、またの機会に。


Chapter⑥:ever going to "fun" music


TwitterというかSNS全般の在り方、

死語になりつつあるネチケット、

ファンとしてのスタイルやこだわり、

色々な事情があるし、

書きたいことは山ほどありますが、

もうすでに長文だし、またの機会にします。


ただ、言えることは、

ミスター長嶋監督の名言をお借りするなら、

「我が愛する音楽は永久に不滅です!」






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