Miu

1990年生まれ。【好き】美味しいもの・ふかふかの布団・写真・あたたかい人・旅【嬉しい】あたらしい挑戦・目標をみつけたとき【contact】miulog.note@gmail.com

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どこに向かうか

世の中は、「一見大事そうに見えるけどそうでないもの」で溢れている。 地位、年収、肩書き、年齢、所属する会社・・・ 当たり前のように「よーいどん!」で就活が始まり、新卒で会社に入ることで〝なんとなく〟世の中の一般的なレールに乗っかってしまう。 それが、大きな会社、安定した会社だと、周囲からの目や自分自身の堪らないプライドが邪魔をして、余計にそこから抜け出すのは難しい。 年収が上がったり、花形と言われる部署で仕事をしたり、 プロジェクトに任命されたり・・会社という組織の中にい

    • 働くこととの距離の取り方

      気づけば暫くぶりのnoteになってしまった。 noteを定期的に更新している方は書くことが好きだったり、書くことで気持ちのデトックスしている方が多いと思う。私はどちらかというと言葉に起こすことが苦手で感覚で動き進むタイプなのだけど、悲しみや怒りなどのマイナスの感情が大きくなった時に「書くこと」で感情を客観的に観測して、思考を整理することが多いと思う。 ということで、お気づきの方も多いと思いますが、約1ヶ月ぶりにnoteに出現した私は感情が乱れているということでございます。あ

      • おばあちゃん

        思い出そうとしなくても、ふっとその時の瞬間が映像を見ているようなリアルさで蘇る経験って誰しもあると思う。 思い出しては、ぽーっとしてしまう。そんなおばあちゃんの姿が今日一つ増えた。 *** 思い浮かぶのは、いつも仕事をしている姿だった。自転車屋とガソリンスタンド屋を夫婦で経営していて、遊びに行くといつもお店でお客さんと楽しそうに話している。小学生の頃は、私がお店に顔を出すといつも祖父にお客さんを任せて、台所から飲み物やおいしい和菓子を持ってきてくれた。何を話したかは全然

        • 最近買ったライティングの本

          少し前に英語で文章を書く機会があった。 社会人になってから、英語を話す機会はあっても書く機会はほとんどない。構成、文語調、言い回し変えたらなんて言うんだっけ?などなど、いざ書こうとすると頭の中は「???」が沢山。何か書くことを導いてくれる参考本みたいなのが欲しいなあと思って探してたところ、出会った本がこちら。 この本の好きなところは、「正確に伝えるための文法」「適切な表現」そして何より冒頭の「文章を書く上での心構え」が素晴らしい。その他にも文章を書くために必要なメソッドが詰

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        どこに向かうか

          歳をとるのが怖い女の子たちへ

          女性の28歳は「変化」の多い年だ。 ほんの数ヶ月会わなかった間に、結婚が決まったり、子供が生まれたり、転職したり、会社を立ち上げたり。 少し前までは同じレールに乗って進んでいた気がしたけれど、皆確実に自分の人生のタイミングで進んでいて、枝分かれしていく。 周りには、結婚、出産といったおめでたい報告が続く友達と、バリバリ働き自己実現を優先する会社の先輩たち。 私はというと、その2つの間を行ったり来たりしている。 「全部自分のタイミングがあるから、焦る必要はなく、目の前

          歳をとるのが怖い女の子たちへ

          おやまさん

          今日は山ほどの仕事と格闘した一日。 先ほどようやく無事にお山を越えることができてほっとしたけど、その反動なのか、いま頭がぼーっとしている。 言語化する元気がないので、色んなお山の写真を載せてみようと思う。きっと感動的な景色が見えるはず!さあ、いってみよう〜〜〜!  まずは小豆島のお山さん 中山千枚田 うん、新緑!目に良さそうダネ!マイナスイオンたっぷり! 続いて山口県のお山さん 元乃隅稲成神社 この鳥居にたどり着くまで、なかなか険しかった〜!けど絶景!!! 少し

          おやまさん

          やってしまった話

          今日は長距離移動が多い日なので、電車の中でnoteを書こうと決めていた。 それなのに、電車に乗った途端とてつもない睡魔におそわれまして、、目を覚ましたら終点。やってしまった、1時間半寝てしまった。。 目的地が終点だったのが不幸中の幸い〜〜! 自分をすごく責める気持ちと、取り戻せない時間を只々悔やむ、、それでも時間は戻ってこないので、自分に向けてこの言葉を送りたい。 私は失敗したことがない。 ただ、1万通りの、 うまく行かない方法を 見つけただけだ。 - トーマス・エジソ

          やってしまった話

          「すき」について考える

          美味しいものがすき、ふかふかの布団がすき、写真を撮りに出かけるのがすき、あたたかい人がすき、旅がすき・・・ 「すきなもの」をきかれたとき、とっさに言葉が出ないときがある。私はどちらかというと何にでも興味をもって、楽しいことや好きな部分を見つけようとするのは得意。そう、直感的に合うものであればすぐに「それ好き!!」といってしまう、超絶好きのハードルが低い部類の人間だと思っている。 だからこそ「すきなもの」をきかれたとき反射的に思ってしまうのが、「好きって胸を張って言えるのって

          「すき」について考える

          日記から、noteへ

          先月末、彼とお別れをした。 住んでいたアパートを引き払って家具を処分し、共通で利用していた口座も解約した。 1週間かけて話し合い、眠れない日が続いた。それでも、次の日は何事もないかのように会社に行き、心も身体もへとへとになりながら1日1日を無心でこなしていく日々。やり切れない気持ちに、基本ポジティブな私もすっかり参っていた。 昔から、何かあると手帳のデイリーページに気持ちを吐き出すように書いていた。書くことによって自分の考えが明確になるのと、「ああ、この日こんなこと考え

          日記から、noteへ