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ポプラ社、落選した理由

今回のポプラ社に出した作品は自分にとってベストであり、それなりに自信があったものだった。しかし一次選考にも残らず。

悔しいけれどそれが現実だし実力不足ということだろう。
以前ステキブンゲイでは第三次まで残ったので出版会社の好みもあるのか?
相性もあるのか?それなら、諦めずに出し直すか?

色々悩むが、これ以上落ち込まないようにするのに毎度ながら苦労する。

入賞した作品を読んでみたいと思ってるけれど、打ちのめされるのが怖い。努力も勇気も足りてない。

自分の作品を誰かに読んでもらって感想をもらうのがいいよと、作家のいぬじゅんさんにアドバイスをされたことがある。それには忖度の働かない人がいいとも。

どこぞの編集経験者にお金を払って読んでもらおうかと思ったことがある。
でもやめてしまった。こんなんじゃいけない。わかってる。

自己完結で終わらせてもしょうがないんだ。

的確なアドバイスくれる人を探してみよう。
あちこち穴を見つけたら、きっといいものが書けていつかは入賞できるようになるのかもしれない。繰り返し繰り返し粘り強く生きていきたい。

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