生活保護とアル中詩人(7)
きのう、動画を撮って編集してみた。自嘲的な内容だが、作業所の課題をこなすために試験的につくってみた。いろんな動画作成ソフトを辿ったが、Vrewで上手くいった。透かしロゴもない。しかし最終的にはなにか有料ソフトを買ってやろうとおもっている。カメラもスマホのものではダメだ。指が見切れてしまう。最終的にMVをつくれるようになりたい。映像制作の指南書が必要になるだろう。
フレットレス・ベースはパーツ交換にだした。しかし、copilotの回答や島村楽器のページを見る限り、¥15,000くらいはかかりそうなのでナット交換はなし、弦張りとネック調整だけにしてもらう予定だ。とりあえずは来週末の見積もりを待つしかない。
毎日、毎日、小銭を零してしまっている。買い喰いだ。おもにタンサンを買っている。きのうも¥307の無駄遣い。これではいけない。自戒を込めてこれを書く。
金曜日、労災病院にいった。そのまえの日に右膝が痛み始めたのだが、それがひどくなった。受付から処方まで4時間ちかくかかった。靭帯の炎症といわれた。ロキソニンと湿布を使う。歩けるようになった。
師弟関係はけっきょく仕切り直しになった。いろいろと寂しいこともいわれたが、おれにはやはり森先生しかいない。おれの作品を厳しく見てくれるのは、かれしかいない。まあ、ここ数年では花島大輔氏、最近では高山京子氏が評論をくださったが、寺山ブランドの継承はいろいろと自己紹介の種になる。
短歌の活動はつづけていくとしても、歌集出版は12月の『夜の展覧会 中田満帆未刊行歌集』で終わりだ。あとは歌誌『帆(han)』のなかで新作を発表しつづける。
5chに書き込めなくなってしまった。「このスレッドにはもう書き込めません」の表示。新しい玩具が手に入ったとおもったらこれだ。きのう、映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』の批評で閲覧数57まで爆上げしたのに。ほかにも注目されそうなネタを用意していたが、ダメになった。まあ、もういい。
来年からシナリオ・センターの6ヶ月講座を受ける予定だ。できあがったシナリオ『バックヤード・ダイアリーズ』を受賞されるものにまで高めたい。おれはいつだって上を目指したいんだ。膨らみかけた夜の背中、長い隧道の果ててで出逢った亡霊とともに暗数としての詩を算えながら、いま現れつつある扉に手をかけているんだぜ?