ファクトフルネス 読了
ハンス・ロリング著 ファクトフルネス読み終えました。
小説だとストーリが勝手に頭に入ってくるものですが、この手の本は自分の思考がかなりの割合で邪魔しますので読み進めるのに苦労しました。
このご時世に読むのにピッタリな本かと思います。
色々書きたい事はありますが長くなりますのでそれは後日として、
私の感想は 私の思考ルートは正しかった。そう確認する本でした。
たいそう、偉そうな言い方で申し訳ないですが、ネガティブ思考では無くポジティブ思考なんだなと思いました。
自分を信じない訳はなく、自分の事を疑ってかかる。(猜疑心的な意味ではありません)本当に正しい事を話しているのか間違っていたら修正する姿勢が大事なんだと再確認する本でした。
この手の本を次回読むときは頭を空っぽにして読める術も見つけておかないと積本読書になりかねませんね^^;