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宮部みゆき著 地下街の雨 読了

「宮部先生の短編集か~」と思い手に取った作品です^^
宮部先生は1987年に「我らが隣人の犯罪」でデビューしたのち11年後に発表された短編集です。
私の宮部先生の印象は硬質文章を得意としていてフィクションの中で起きる事実を淡々と連ねていく事を最も得意とした作家さんではないかと思っています。

この短編集は普段、宮部先生はプロットをこんな風に書いていって
その宮部ワールドを広げていってる様に思えた作品です。


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