彦太郎とエンターテイナー(小説)

桃園学園は大学である
桃園学園の生徒、彦太郎は親友の邦夫と今日も行動を共にしていた
そこへ、新聞部の黒田がやってきて
「次の総裁選について記事を書こうと思うんだ」
とゆう
彦太郎「君は、真面目だなあ。俺なんか、マハラジャターバンの曲を聴きまくり、歌って踊れるアイドルに憧れ、ドラマの女優さんに恋をし、お笑いを観て過ごし、次のライブなど、いつかなあとライブスケジュールをチェックし、飯を食って、夜になると月夜を眺め、漫才師の笑える漫才をチェックし」
黒田「君は、世界情勢がわかってないじゃないか?!?!」
邦夫「彦太郎、エンターティナーオタクなんだよ」
黒田「なんて気楽なやつなんだ?!?!」

おしまい

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