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【中華ゲーム機】Finardry、Dungeon Antiquaのセーブデータ移行方法



用意するもの

・セーブを移したいpyxel対応の中華ゲーム機端末
・移したいセーブデータの入った中華ゲーム機端末
・pyxel対応のCFW
・FTP接続ツール(今回の記事ではWinSCPを使います)

セーブファイルの移し方

①pyxelを導入し、セーブデータを移したい端末にゲームを入れて
ゲームを起動してセーブします(あとでセーブデータの場所を見つけるために必要ですので絶対にやってください

②WinSCPをこちらからダウンロードしてインストールします

移したいセーブデータの入った端末をネットに接続した状態でWinSCPを起動します
各機種のOSの方法にしたがって接続します

④上のタブのオプション→環境設定からパネル内にある「隠しファイルを表示する」にチェックを入れておきます

⑤画像の位置にある「ファイルの検索」をクリック

②ファイルマスクの部分に「save.json」と入力(セーブデータはこのファイル名になります)

※finardryはsave.json、Dungeon Antiquaはsave0.json、save1.jsonになります
この記事ではfinardryのセーブデータを移しています

検索ディレクトリは「/」にします
右上の「開始」ボタンを押します

しばらく待っていると「save.json」が含まれたフォルダが表示されます

検索結果の部分をダブルクリックするとファイルのある場所までジャンプしてくれます

③「save.json」を右クリック→ダウンロードで任意の場所に保存します。

これでセーブデータをPCにバックアップ出来ました!

④次にセーブデータを移行したい端末で同じようにFTP接続し、ファイルの検索をかけてファイルの位置までジャンプします
先ほど保存したデータを今度はここにアップロードします

アップロードをクリックしてOKを押すと上書きしますか?と聞かれるので「はい」を選択します

ファイルが上書きされて移したいセーブのものに入れ替わりました
これで端末からセーブデータが移行しているか確認します

自分が今回移行したmuOSはPortMasterからの起動になります↓

無事にセーブデータの移行が出来ました

おつかれさまでした!

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