ブログのカテゴリ分けに悩みすぎて更新が出来なくなった話【メンタル】
書きたいものはあるのに、
「これブログに書いて大丈夫かな?」
「ブログの方針と違うんだよなあ…」
ということに悩んで早一ヶ月…。
下書きは溜まっていくが更新は出来ず。という、ブログ経験者なら必ずと言って良いほどぶち当たる壁と長らく仲良くしていました。
※今回は、私と同じようにカテゴリ分けやブログのテーマで悩んでいるブロガーの人に向けての内容です。
★この記事がオススメの人
ブログの更新が憂鬱になっている人
悩みすぎて「カテゴリ」や「テーマ」ってなんだっけ…?と途方に暮れている人
今後のブログの方向性で悩んでいる人
悩んだ末の結論
悩んだ結果、コラム的なものはnoteやSNSに、記事としてまとめられそうなら「メンタル」カテゴリとしてブログに、という結果になりました。
カテゴリ分けに悩んでいましたが、もう当分の間は気にしません。雑記ブログなので。
URLにtabiって入っていて、個人的に気になっている部分ですが、見て見ぬ振りをしてみます。
悩んでいる最中の思考
そもそもは、ツイッターのDMに心ない言葉が送られてきたのがきっかけではあるのですが…。
それは「心のない言葉」なので気にしないとして、このブログの方向性がこのままで良いのか悩みました。
具体的に言うと、現在進行形の映画レビューや、新設する恐竜・メンタル・ひとり暮らしカテゴリです。
カテゴリで悩んでいると、ブログのテーマも揺らいで来ます。
テーマで悩むと、「やっぱり特化ブログが強いんだよなあ…」というブログ論にまで遡り、果てはURLや活動名にまで悩んだり…。
今更どうしようも無いことに悩むのは、時間が勿体ないですし、正直とても疲れることです。
最終的に、
「あれ?私ってなんでブログを書いてるんだ?」
「こんな記事、書いていて意味があるのか?」
というところにまで辿り着きました。
好きだからブログを書いているし、意味なんて後から付いてくる
「悩むところまで悩んだな」という思考に辿り着き、自分なりにまとめてみました。
なんでブログを書いているのか
文章を書くのが好きだから
自分の気持ちや考えを発信したいから
私の記事が、知らない誰かのためになれたら嬉しいから
「面白かったよ」という言葉を貰えて、嬉しかったから
こんな記事を書いて意味があるのか
それは私では無く読者が判断すること
私が「良い」と思った情報を書く事に意味がある
「書いていて意味があるのか」ではなく、「書いていて楽しい」という感情が大切
「こんな記事」というのは、落ち込みすぎ!
意味なんて書いていれば後から付いてくるものなので、今は安心して記事を増やす
結論
ブログは続けることに意味があります。
続けるためには「好き」であることが1番大切なのに、その大切なことを、悩みすぎたが故に忘れていました。
初心に戻るきっかけを貰った
振り返ってみると、とても良い機会だったと思います。
なかなか上手くいかず、私生活も悩むことが多かったので、この機会に色んなことを嫌と言うほど悩んで悩んで…その結果、また一段と自分の軸が強くなった気がします。
今振り返ると、「何であんなことで悩んでたんだろう?」と思いますし、「文章を書く事が好きな自分」を思い出すことが出来ました。
ブロガーはなぜカテゴリで悩むのか
「特化ブログが間違い無く良い」
「いやいや、まずは続けることが大切だから雑記で良いんだよ」
「毎日更新だから、たまに日記みたいなのも更新してるよ」
「雑記やってみて、徐々に特化にしていくのが最強」
などなど…悩んだときに検索するはずなのに、色んな意見がネットに溢れすぎていて、余計に悩んでしまう、という負のスパイラルに陥ってしまうのが原因だと思います。
少々乱暴な言い方になってしまいますが、「自分のブログなので、自分の信じた方法でやってみれば良い」んです。
一歩も進んでいないでその場で立ち止まって居るよりも、一歩進んでみた方が間違い無く自分の経験になりますよね。
「そんなのめちゃくちゃ勿体ない!」と今回、悩みに悩んだ結果そう思い至りました。
まとめ
★この記事のまとめ
あずさブログは「雑記ブログ」なので、好きなもの・良かったものを更新して行きます
その先で「特化ブログ」になるのなら、それもまた良し
アクセス数云々よりも、「好きで書いている」という気持ちを忘れない
アクセス数が伸びるよう、要勉強!
収益化出来るなら嬉しいが、まずは「好きな気持ち>収益」
ブログは、何よりも続けることが肝心
日記のような内容は「私に興味を持ってくれた人向け」ということでSNSに投稿
日常の良かったことやホッとした話し、短編小説はnoteに投稿
時間が経って自分自身の気持ちを忘れないためにも記事として残しておきます。
私と同じことで悩んでいるブロガーの人へも、1つの意見として参考にして頂けると幸いです。
では、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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