はじめてのコインランドリー、何が必要?持ち物や使い方を紹介!
先日、アパートで使っていた洗濯機が壊れました。
すすぎの途中で止まり、中には水で重くなったままの洗濯物が…。
仕方が無いので、急遽コインランドリーへ行くことに…。
初コインランドリーが不安で色々調べたので、私と同じくコインランドリーに不慣れな人に向け、備忘録として残しておきます。
★この記事がオススメの人
コインランドリーに行ったことが無い
コインランドリーに、正直あまり良いイメージが無い
急遽コインランドリーに行くことに…!何か必要なものがあるのか不安
コインランドリーとは?
洗濯機・乾燥機が設置されている施設です。
洗濯のみ
乾燥のみ
洗濯・乾燥をセットで
上記3パターンで行なうことも出来ます。(施設によって設備は異なる場合あり。)
衣類は勿論、布団やカーテンなど、自宅で洗って乾燥させるのに手間の掛かるものや、靴専用の洗濯機・乾燥機も設置されています。
よくある疑問
洗剤は必要?
基本的には必要ありません。
洗濯するときに自動で流される仕組みになっているようです。
柔軟剤は、施設により専用のものが自動販売機で購入出来るようなので、説明に従って自分で投入するかたちになります。
洗濯ネットは?
基本的には、自宅で洗濯するときと同じ考え方で大丈夫です。
セーターやレース、装飾の付いたTシャツなど、デリケートなものを洗う場合には、ネットに入れましょう。
また、コインランドリーで洗う場合は人の目に触れる可能性があるので、下着などは、気になる人はネットに入れることを推奨します。
ペット用品は洗って良いの?
私の利用した施設は、「ペット用品は洗濯禁止」と注意書きが貼られていました。
洗濯物を持ち込む前に、施設へ確認することをお勧めします。
必要なもの
洗濯物
洗った洗濯物を入れる袋(大きいビニール袋が風も通さず、花粉のガードにもなるのでオススメです。)
携帯やPC、本など時間を潰せるもの
使い方
洗濯物を入れる前に、洗濯槽のクリーニング!
不特定多数の人が使用しているので、必ず忘れずに行なってください。
(上記写真「ドラム洗浄」のボタンを押します。)
また、自動音声説明のスイッチも付近にある(上記写真「音声ナビ」)ので、不安な人は説明を聞きながら作業を進めてみましょう。
ドラム洗浄完了後、洗濯物を投入
数分後、ドラム洗浄が完了したら自宅から持ってきた洗濯物を入れていきます。
このとき、安く済むからと言って無理に小さい洗濯機に詰め込むと、故障や洗濯物がキチンと洗えていないという原因になります。
自分の洗濯物に合った容量の洗濯機を使用してください。
※ひとり暮らしで1週間分であれば、4~6kgほどだと思います。
コースを選択し、金額を投入
洗濯のみ・乾燥のみ・洗濯乾燥の各コースを選択したら、表示に合わせて金額を支払います。
★同じ洗濯乾燥機でノンストップで洗濯・乾燥を行なっても良いですが、洗濯乾燥機で洗濯のみを行ない、乾燥機で乾燥をする。という方法もあります。
待つ
あとは、30分~1時間ほど、洗濯が完了するまで待ちます。
5分前に連絡してくれるサービス(ハローコール)もあるので、用事で立て込んでいる人などは是非利用してみて下さい。
★ハローコール 概要
料金投入後、3分以内に連絡が欲しい電話番号を入力
洗濯終了5分前に、着信があります。(自動音声)
コインランドリーから離れる人・集中する作業をしながら待つ人にはオススメ
取り出して、完了
あとは洗濯物を取り出せば、完了です!
このとき、忘れ物が無いように洗濯槽の中の再確認を行ないましょう。
感想
初コインランドリーでしたが、意外と居心地の良い環境でした。
私の利用したところは、なんとフリーWi-Fiもありました!
パソコンを持っていけば、作業しながら待つことが出来ます。
洗濯から乾燥までを一括でも、洗濯、乾燥を別々の洗濯機・乾燥機で行なっても良いので、自由度の高さを感じました。(洗濯を自宅で、乾燥をコインランドリーで、という様子の人も居ました。)
新しい洗濯機が無事に届いたのでしばらく通う予定はありませんが、カーテンなどの洗い物の時は、改めてまたお世話になりたいです。
まとめ
今回は、はじめてコインランドリーに行く人への情報をまとめました。
はじめて使う施設への不安を払拭して、是非利用してみて下さい。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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