自己犠牲について
こんにちは、たかひとです。
自分を犠牲にして人のために生きると、無意識に内側に貸しが残る、という文章に触れました。
これだけやったんだからと、人に何かを要求してしまうとのこと。
この言語化で、以前介護業務で感じていた漠然とした不満の正体に気づきました。
そして、もし人のためになることをしたいなら、結局のところ、行動はともあれ、自分の幸福の追求が番いい。
やはり、犠牲と思っている内は、なかなか継続しないと思うので。
ただ、介護業務において、利用者さんに関しては自己犠牲と思ったことはないです。
まあ、サボり魔の先輩に対してはあったかな。
また、自分の幸福に貪欲な人は社会貢献をするのがいい、ともありました。
社会に居場所が得られて、承認欲求も満たされて、孤独感が消えるから。
でも、難しく考えず、自分が幸せになることは、誰か他の人を幸せにすることですね。
猫ちゃんも含む。