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どうやって視野を広げるか?

こんにちは、たかひとです。

今のままの自分では上手くいかない、何かを変えようというときに、視野を広げることは大事ですね。

ただ、はみ出ようと思っても自分で選ぶ以上、ある程度幅が決まっていて、結局少しずつしか新しい視点が手に入らないというのが実状でしょう。

気づきや学びは、自分の考えとは違う考えがぶつかった時に起きるもの。

自分の考えがなかったり、他の考えを一切認めようとしない人は、視野が広がりません。

このとき、ぶつかる自分があることと、理解しようとする自分が必要になってきます。
自分を客観視する力が求められますね。

自分がない人は新しい視点を恐れて頑固になるか、ただ染まってしまうか。
ちなみに、私は染まるタイプでした。

視野を広げるにあたって、目の前のものを受け入れるのも、受け入れないのも、自分でコントロールできるという自信が大事。
寛容の大本でもあります。

自分を理解できている深さと、受け止められる幅に関係してきますね。

さらに、視野の広さは視点の多さで、視点の多さは寛容と、他の考えを受け入れるという共感で手に入ると感じられました。

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