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公立中高の先生へ

タイトルは、縛りましたが
いろいろな方へのお知らせです( ´艸`)

アクティブラーニングという学び方を、国が推奨してから
かなりの時間が経過しました

しかし、具体的な方法の提示はありません
民間や個人・企業などで様々な手法があるものの、『誰がやっても効果が上がる』というものが、無いからなのでしょう

公立の先生には、研修の義務が法的に課せられていますが
「この講座を受けてきなさい」というものはありません

大学で『教科指導法』は学びますが、その先生のフィルターはかかります
個人的には、仮説実験授業が最強だと思っています

しかし、、、、一定数の支持はあるものの、スタンダードにはならない
何故なのだろう?

そんな時に、プライベートで訪れた本屋さんの育児書コーナーで
TOCfEの本を見つけました

最初は、自分の育児のために気になりましたが、直ぐに
これって、授業に使えるかも?と思いました

そこで、TOCfEの認定講座を受講しました

数えきれないほどの研修を受けてきた経験で、「良かった」と満足したのは3つあります
そのうちの一つの講座でした
そして、直ぐに授業で行いました

それが、去年の8月末のことです

教師をしている方には、お判りでしょうが。。。。
一年目の授業というものはグタグタです💦
(生徒には、申し訳ない)
情熱だけで、全力疾走している感じです

二年目に少し分かってきて。。。。
3年目ぐらいでようやく、自分の型が出来てきます

同じように、その講座でならった方法を授業に取り込むのに
去年は、グタグタでした

二年目の今年。。。。少し、分かってきました

それは、企業で効果を出している方法を公教育では、落とし込めないということです

それは、TOCでコンサルタントしている方を否定しているわけでは、ありません
企業と、学校は違うのです
学校と塾ですら全く違うわけですから、企業の正攻法は使えないのです

わたしは、去年はその事に気が付きませんでした

わたしが、尊敬する師匠たちは全員が企業人なのです
そこが、盲点でした

続きます

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