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「BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-」の原作にないアニメオリジナル展開まとめ
この記事では、BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-のアニメオリジナル展開をまとめます。
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・血盟の封印
零番隊士の真の力=卍解は発動すると三界天地が震えるという大きな代償がある。
そのため和尚を除いた四人の卍解は和尚以外の四人の零番隊士の命で封印しており、誰かが卍解を発動する際は他の三人が命を落とすことで封印を解かなければならない。
零番隊は一瞬で負けた印象あるので、こういう裏側設定あったの嬉しい。
・娑闥迦羅骸刺絡辻
修多羅千手丸が使用する斬魄刀が卍解した姿。布から作り上げたもので一人ずつ対処する。何でもありの能力。
6人を追い込んだに見えたが、全く効いておらず石田の弓一本で負ける。
何だったのか。
・霊王宮までの階段描写
ユーハバッハが霊王宮に行くまではカットされていたのに、漫画では丁寧に階段を上がるとこまで描いていた。
ユーハバッハと霊王の繋がり描写 力を与えたのは霊王?
一護対ユーハバッハの戦闘が長い。何も通用しないことが分かるように。
霊王殺すまでが丁寧に。原作はあっさりだった。それもいいが。
※霊王の真実
アニメより先に霊王の真実を書くと、虚が人間を喰らい始めたのをきっかけとするように誕生した神の如き存在。
人・死神・滅却師・完現術者すべての能力を持ち合わせ、人間を護るために虚へ立ちはだかった。
死神に利用されて水晶に閉じ込められる。腕にも前進と静止の意味があるなど、深い設定がある。
全てが霊王をもとに生まれた存在であることは原作でも明かされなかった。
霊王の破壊には一護が利用されたのは、全ての要素を合わせ持つのが一護だから。
・ミミハギ様の詳細
浮竹や京楽の若い頃が描かれて、2人はいざとなったらミミハギ様を使うことに決めていた。
浮竹、志波、ルキアの13番隊でのつながりが描かれる。後にルキアが隊長になることが自然になった。
・石田の滅却師完聖体
完全なアニメオリジナル。
無数の小さな神聖滅矢を式神の様に展開し操り、神聖弓無しで発射を行うことが可能。
ガンダムのファンネルのような使い方をされており、弓の威力も桁違いになってる。
一護は脇を貫かれて下へ落ちる。原作では浮かないから、足場を落とされただけだがアニメではしっかりと戦い一度敗北してる。
4話ではここまで。今期は69巻の途中までかな。
・隊士の霊圧を借りる形に
霊王宮に飛ぶエネルギーは隊長たちからもらったのに、全体になってた。物語としてはいい。
・石田と恋次の戦い
完全体と双王蛇尾丸。簡単に卍解の真の姿が現れた。後半もアニオリか?
新しい技もあり強さが原作よりも分かりやすい。
恋次負ける。石田が放置されてたのは不可解だったので、しっかりと戦っており多分最後に裏切ることで矛盾がなくなる。