BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-のアニオリシーンまとめ(平子の卍解や卍解を奪う仕組み)
BLEACH 千年血戦篇のアニメが去年から始まり、前日二期の訣別譚が終わった。
このシリーズ、原作の再現はもちろん描ききれなかったところをアニオリで保管してたりする。
その部分をできるだけまとめながら、3期を待ちたい。
一期のアニオリシーン
雀部 長次郎の卍解
原作では一瞬だったが、ある程度の時間姿や戦い方が見える。黄煌厳霊離宮。
この卍解が本来雷の帯を剣に纏い、雷鳴のごとく超速移動から一閃で相手を斬り伏せる技でありドリスコールは理解してなかったことが今になって分かる。
初代護廷十三隊と滅却師との戦い
ほとんど描写がなかったが加わる。それに従って初代の名前や姿が初めて分かる。
今になって公開したということは、みんな地獄に送られてるから今後登場することになる?
ティアハリベルが負けるシーン
たしか原作では、負けた上に監禁されてるところしかなかった気がする。
一護たちが勝った後にどうなったのかも描いてほしい。
更木剣八が倒した3人の星十字騎士団
能力が少し垣間見える。原作では背負ってくるだけ。
1000年前の戦い
描写は全くなかったが、初代護廷十三隊の戦いが見れる。雀部長次郎の卍解の使い方や不意をつく戦法などが話題に。
卯ノ花烈の卍解詳細
血の池の様な全てが血で染まった空間を構築し、回道を使わずに瞬時に回復する能力と判明。
訣別譚のアニオリシーン
ユーハヴァッハの幼少期
母的な人から生まれ、人に魂を分け与えることで救ってきた。逆に彼らからは知識を貰い滅却師の始祖になった。
一護の修行シーン
多分なかった。兵主部一兵衛はほとんど登場しなかったはずだが、アニメではシーン増えそう。
平子の卍解
逆様邪八宝塞。その能力は、「周囲の敵・味方の認識を逆転させ、同士討ちを誘発させる」という凶悪なもの。
藍染は自身の持つ斬魄刀の能力を同士討ちを誘発させる能力と偽っており、これを参考にしたと言われている。
一護の卍解を奪えなかった理由
虚の力が強いために、奪うと滅却師は死ぬ。よって奪えなかった。たぶん説明は原作にはなかった。
霊王のビジョン
霊王がなんであるかはほとんど語られなかったが、一護の修行中にビジョンが見える。ユーハバッハに敗れた一護を霊王に仕立て上げるつもりだったようだが、ユーハバッハが負けたので彼のカケラで世界を保った。
兵主部とユーハバッハの会談
多分なかった。当時から霊王への不信感を持っていたことが分かる。
そして眼の力が原作よりも早く登場する。霊王の腕と引き換えに封印されていたことが分かり、総隊長は未来予知すら使わずに倒された。
兵主部のことは原作にほぼ語られなかったので、今後はしっかり語られることだろう。
零番隊の戦闘
おしょう以外は知らない間にやられてたレベルだったのが、詳細に描いてくれた。
千手丸の卍解
零番隊は力を抑え合っていて、他が自害すると能力が解放されるなんて設定あったかな。
卍解「娑闥迦羅骸刺絡辻」全てを跳ね返すっぽい。
千年血戦篇のアニオリシーンをまとめてみた。
二回目の侵攻から、ラストの一護対ユーハバッハまでは原作だとかなり雑だったのを思い出すが、アニメではしっかりとシーンが足されていた。
特に各死神の卍解に関しては、ずっと謎だったので追加してくれたのは助かる。
原作で描きたかっただろうが、当時のジャンプはスピーディな作品が多くブリーチはランキング下の方だったからカットせざるを得なかったのだろう。