気象デーに動物を想ってしまう私
雨の日はぼーっとしたり起きるのが辛くなりますことこです。
連続投稿6日目。正直3日坊主になると思っていたので、思ったより続いていて嬉しいです!
今日は「世界気象デー」だそうです。
世界気象デーとは?
昭和25年(1950年)の3月23日に世界気象機関条約が発効したことにちなんでおり、気象業務への国際的な理解促進のために作られた記念日のようです。(下記の気象庁HPより引用)
気象については義務教育で習ったくらいしか知識がありませんので、今回は私なりの気象デーを開催します。
気象という言葉で連想するのは「気象病」や「異常気象」です。
気象病とか天気病は近年になって聞かれるようになりましたよね。
原因の一つは、気圧や気温などの気象変化が自律神経系に影響しているとか。
私もその日の天気で体調が悪くなることを実感しています。
異常気象はもう目に見えて起こってますよね。
夏は暑すぎるし、冬は寒すぎて雪降り過ぎだし。
冬に関しては、今まで積雪が多かったのに少なくなったり、積雪はおろか雪が降ることも珍しい場所で多く降ったりと、おかしなことになってますよね。
異常気象で自律神経も崩れまくりです。
いっちょまえに動物と環境に優しいことが好きなことこは、
この近年の気象の変化に、動物と環境が窮地なんじゃないかと勝手に危惧しています。
◎暑さにより北極の氷が減ることで北極の動物はどうなっているんだろう?
◎氷が溶けて海の水位が上がって、海に沈みそうな陸地はどうなってしまうんだろう?
◎暑さがさらに厳しくなったサバンナや乾季を過ごす動物は無事なのか?日本の夏を野良猫や野生の動物はどう過ごしているんだろう?
◎日本にいる野生の動物は餌が減ってどうやって生きながらえているんだろう?
こんなことを考えちゃいます。
規模の大きいよく分からん心配事が多いですね笑
大学で生物学を勉強したかったわたしは、大学受験の面接で「熊の街中での出没となくなりつつある里山」みたいな内容のスピーチをしました。
結局そちらの大学にはご縁がありませんでしたが、今でも動物の生態や環境圏について興味があるので、こんな非日常的な心配事が思いつくんでしょうか。
非日常とはいっても、日頃のエコ活動一つ一つが環境を変えられると信じて地球に優しく生活したいなと改めて思いました。
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