みとんとうわの空のドラマ談義〜トーク編⑨
10月、新しいドラマが始まる月。
そして今日はもう11月。
ま、そういうこともあります。
ていうか、前回もそんな感じだったかも。
さて、今回は新しいドラマの総括と、早々に最終回を迎えたドラマのお話。
それはさておき、10月は私個人としては“織田裕二祭り”でした。
『古畑任三郎』の再放送→三谷作品括りで『振り返れば奴がいる』再放送→映画公開に向けて『踊る大捜査線』関連作品の一挙放送→ドラマ再放送‥
という感じで、織田裕二さんばっか観てました。いやぁ、幸せでした。
特に『振り返れば‥』久しぶりに観ましたが、まあ織田裕二さんのメロいこと、メロいこと‥‥。
あ、メロいって言葉を次女に教わりまして、メロいとはなんぞやとなった時に、「司馬先生の織田裕二はメロい」と言われ、何となくわかった気がしたのです。元々織田裕二ファンの私ですが、久しぶりに司馬先生や青島くんに会えて幸せでした。
ちなみにですが、『振り返れば‥』の最後、私はちょっと記憶違いをしてまして、石川先生も司馬先生もあんなことになるってことを忘れてしまっていたので、
「えーーっ!」
と素直に驚いてしまいました。良い視聴者ですね。
あと、古いドラマを観る楽しみは、今活躍中の方たちが売れる前に出演されてるのを発見すること。
例えば、『踊る‥』に小池栄子さんや渋川晴彦さんが、ほんのちょい役で出演されているのを発見。こういうの、嬉しいもんです。
余談はこれくらいで。
では、私たちのドラマ談義、お時間がある時に是非お聴きくださいね。