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正解を質問するときに考えること

みったにです。

僕はWeb屋さんです。Twitterのフォロワーは5,000人ほど。

今回は、たまに聞かれる「正解を教えてください」について少し考えてみます。

正解を質問するときに考えること

何かわからないことがあった場合、解決するときの手順としては、例えば、下記の手順が思い浮かびます。

プログラミングや、ふだんの仕事など色々当てはまるかなと思います。

①:なぜだろうと考えてみる
②:こういった可能性があるかなと予想してみる
③:試してみる

こういった感じで、自分なりの予想と試行をしてみます。そして、その後に答えが手に入る場合は、答えを手に入れる感じですかね。

ここでのポイントは、下記のように分離することだと思っています。

・自分で予想して試してみる
・答えを知る

自分で予想して試すという作業と、答えを知るという作業を分離します。

ここは、もしかしたら、伝わりにくいかもしれないですが、大切なのは「自分なりの答え」を持つということかなと思います。

自分なりの答えとは、「自分で予想して試した結果」です。

そして、自分なりの答えと「答え」を比較する感じ。

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答えがないことが多い

世の中は、答えがないことが多いかなと思っています。

よく「これが正解ですか」という質問があったりしますが、正解がないことが多いですし、それぞれの場合によることも多いです。

また、自分の中で答えがないと、答えを聞いたとしても忘れやすいです。

理由は自分の答えではないから。

要するに他人事です。逆に、自分で調べて考えた「自分なりの答え」は、忘れにくく、思い出しやすいはず。

理由は自分の答えだから。

ここはわりと大切な考え方かなと思ったりします。

そして、正解がない場合は、「自分なりの答え」が「正解」だと思います。

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間違っていても問題ない

もう少し付け加えると、「自分なりの答え」が誰かにとって間違いであったとしても、気にせず自信を持っていても良いのかなと思います。

ここは、僕も注意すべきところなのですが、「自分なりの答え」がしっかりしていないと「他人の目を気にする」ということがあったりします。

例えば、僕はAが正しいと思っていたとして、他の全員がBが正しいと思っていたときに、判断が揺らぐときがあります。

もっというと、会社員のときは全員が会社員であり、その中で僕だけ個人で働きたいと思っていました。このとき、会社という社会からはみ出そうとしているので、「自分は間違った判断をしようとしているのでは?」と思うときもありました。

そういったときに、その判断を「正解」とするか「間違い」とするかは、結局は自分自身なのかなと思います。

なので、その選択が僕にとっての正解になるように、コツコツやっていきたいと思います。

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というわけで、今回は以上となります。

正解や間違いはあまり拘らず、自分なりの考えを持って進めていくのが大切なのかなと思ったりです。そんなことを考えつつ、今日もnoteを書きました。

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このnoteは「みったにのプチnote」として、僕が作業をする際に、ふだん考えていることを書き出す場として始めてみました。

主な内容としては、下記が多いかなと思います。

・ITに関すること
・ホームページ制作に関すること
・フリーランスに関すること

それでは、また(* 'ー')ノ


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