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部員不足に悩む、少年団や子ども会チームのお役に立ちたいnote

三津屋連合子ども会、ゆみさんです。

三津屋キックの事務局兼広報やってます。


メンバーが7名だったころから、
監督と一緒にどんどんメンバーを増やして、
現在26名(5月時点で)。

コロナの2年間は活動も制限されていて、
メンバー募集をあまり行えませんでした。

2022年度は、年間を通して活動することが出来たので、
メンバー募集も行うことが出来ました。
新規入部11名、退部2名、卒団1名でした。



私が初めてメンバー募集をしたのが5年前の2018年。
その時1年生で入部してくれた子が6年生になりました✨✨

超立派にプレーしたり、
低学年のお世話をしてくれたりしています。

ちっちゃい子はかわいいし、
ちっちゃかった子が高学年になって超しっかりしたり強くなるのはかっこいいしかわいいし、
各学年、どの子も個性にあふれています✨



部員が少ないと起こる事

みんながみんなのせいにする。

保護者は監督や指導者のせいにするし、
指導者は保護者や現メンバーが友達を誘わないせいにするし、
あんまり空気が良いとは言えません。

大会に参加できない

大会に参加できなかったり、
参加できたとしても、
まだ体が小さな低学年メンバーも
参加することになります。
・・・それはそれで楽しいですけど、
安全面で心配になる事もあります。

紅白戦や実践練習がやりにくい

実践練習の時に大人の方が多い、
なんていうことも。。。

誰のための練習なのか?
主役であるべき子どもが楽しめず、
大人が楽しむような感じになります。

練習するモチベーションが上がらない

練習に行っても毎回数名しかいないチームは、
モチベーションの維持が難しいようです。


それが、メンバーが多いと・・・

部員が多いと起こる事

練習が楽しい!紅白戦が楽しい!

試合形式の練習だけじゃなく、
ドッジボールや鬼ごっこも盛り上がります♪

高学年でレギュラーを組める

高学年で公式戦に出られると、
安全面でも安心ですし、
やっぱり勝ちやすいです。

大会の時に欠席メンバーがいても、試合ができる

気楽に休んでもらえるので、
大会や試合、普段の活動が苦痛じゃなくなります。

家庭の事情で休むと
とても厳しいことを言われるチームも
あるようですが、
家庭ごとにいろんな都合があります。

ポジション争いがおこる

・・・なんていう良くないことも起こりますが😥
向上心につながっているように見えます。


うちのチームは部員が増えて、
活気が出てきたし、
部員自身も保護者の方も監督も、
昔のような陰鬱としたことがなくなり、
楽しく活動出来ているように見えます。

部員や保護者、スタッフ以外の方からも、
応援してもらえたり、
声掛けしていただく機会も増えました✨✨

部員不足に困っている、
ボランティアなのにとても頑張っている、
指導者の誰かに届けばいいなと思い、

このnoteを始めました。



もしこの記事にたどり着いてくださったあなたが、
部員募集や部員不足に悩んでいるなら、
少しでもお役に立てると嬉しいです。


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