とにかく前に進め。

#28

失敗を気にせず
恥じらいを気にせず
とにかく前に進め

こんばんは！三津谷です。

アスリートのマネージャーをしたり、
スポーツイベントを企画.運営したり、
野球未経験で140km/hを投げることに挑戦しています。

こんにち、とにかく速度を早めることの重要性を感じています。

このブログを始めた理由の一つでもある、
とにかく失敗するなら早いほうがいい。

この理由があるように、
何かプロジェクトを動かす時も、
とにかくスピード重視で出す事の重傷性を感じています。

自分にとってむちゃくちゃ美味しい料理を作っても、
相手にとって美味しいかはわかりません。

とにかく一度作って試食してもらってから相手の好みの味に合わせる方が圧倒的に早い。

相手がどんな好みの料理が好みかを300時間考えるよりも、
１時間で作った料理を相手に試食してもらって、
相手に批評してもらって、より好みにあわせていったほうが、
喜んでもらえる料理ができる。

企画をしっかり練って作り上げて完成形で企画を表に出すことも大事ですが、
実際にでき上がって表に出して、
人に指摘されて初めて気づく修正箇所などもあるものです。

企画ややりたいことをいつまでも自分の中に留めておいても、
それが本当に世の中に求められているのか、
また世の中にとって使いやすいものなのかなんて、

オープンするまではわかるはずがありません。

だからこそまずは不格好でもいい。
みづらくてもいい。
わかりにくくてもいい。

とにかく想いが形になった時点でローンチさせてしまうのが良いのではないかと思いました。

何度も言うようにクオリティーを上げることももちろん大事ですが、
そのクオリティーと言う基準が自分の中のものであって人が見たときにそれが高いか低いか分かりません。

とにかく失敗→修正の速度をあげること。
この速度を速くするほうがより良いサービスができる。

サービスを作ってはじめてわかりました。
まずは考えるよりも届ける。

考えた上で届ける。
そして考えて修正して届ける。

あ、
アスリートバンク という
高校生アスリートを大学の部活動がオンライン上でスカウトできる
サービスがローンチしました。

まだまだ不恰好で、人に見せれるぎりぎりのラインですが、
まずがローンチファースト。

とにかく人に届けて、
ユーザーの声を聞く。

そしてより良いサービスにしていきます。

野球未経験で140km/hを投げる。
#140キロプロジェクト 挑戦中
身　長：175センチ
体　重：65.4キロ
体脂肪：10.1%
球　速：101km/h　
※2020年4月時点
※次回は７月下旬に測定予定

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