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話し方に正解はない

#34

こんばんは!三津谷です。

アスリートのマネージャーをしたり、
スポーツイベントを企画.運営したり、
野球未経験で140km/hを投げることに挑戦しています。


今日は、自分の保険を預けている方との久しぶりの面談でした。

現在個人で保険に加入しているのですが、65歳で払い終えることを考えると、あと40年払い続けるものなので、この時間は慎重に真剣に話をします。

話していく中で、この人なら信用できるって思ったから、
自分は預けたんだなと気づきました。

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▼ 信用とは
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今回の信用の定義を、

この人なら嘘のことは言わないだろう。
最悪、この人に裏切られたら諦めがつく。

というものとします。


僕が預けている担当の方は、
この定義でいう信用ができる人です。

もちろん、ヒトに対してそういった疑念をもつことはないのですが、
保険に加入するということは、総額にすると家を買うのと同じくらいの支払額になります。

そういった意味で、
保険の方の話を聞くときは少し慎重になるのですが、

今の担当者の方は、
その慎重さを理解した話し方、
無理のない提案をしてくれます。

そこにどんどん信用が積み重なっていったんだなと思います。


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▼ "信用"ってそういうことじゃない
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よくヒトに信じて欲しい時に、

『大丈夫です。』
『お任せください。』

なんてセリフをききますし、
自分自身も使うことがあります。

でも"信用"って
そういうことじゃないんですよねきっと。


新しい取り組みなど、
ポジティブなことに対する提案する時に、

『お任せください。』
と言われたら、

『おし、ちょっと任せてみるか』
となるかもしれないですが、


今回は保険なので、
どちらかというと不安なことに対する提案なので、

『お任せください。』
と積極的に言われていたら、

信用を得るための言葉なのに、

本当に大丈夫なのか。

という逆の感情が湧くきがします。

同じ信用を得るための言葉なのに、
この場面では積極的な言葉はいらなくなるんですよね。


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▼ 話し方に正解はない
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ヒトからの相談、営業、提案
いずれも話し方の"カタ"みたいなハウツー本が出ていたりしますが、

本当に大事なのは、

◼︎相手の(心理)状況をよく理解していること。


前向きでどんどん進みたい時に
消極的な提案をされても困りますし、

不安で少し慎重に行きたい時に、
積極的な提案をされても困ります。


そして相手を理解するためには、
やはり時間を使うことだと思います。

今回は提案されたことを通して気づくことができました。

この学びを自分自身の行動、言動にも反映させていこうと思います。


本日は以上です!

野球未経験で140km/hを投げる。
#140キロプロジェクト 挑戦中
身 長:175センチ
体 重:66.1キロ
体脂肪:10.3%
球 速:101km/h 
※2020年4月時点
※次回は7月下旬に測定予定

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