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【スクープ!】米連邦議会襲撃で明らかになったトランプ応援団の闇にツイッターCEOも深く加担していた!暴動の中心団体リーダーと写真

2021/01/17 最新追記2021/07/23

 1月6日の米連邦議会襲撃で事前に多くの人を集め、襲撃の中心的役割を果たした団体、「Stop the Steal」のリーダーであるアリ・アレクサンダー(アリ・アクバルから改名)は、現在ではほぼ全てのSNSからアカウントを停止されている。  アリ・アレクサンダーは、2016年にトランプ大統領の側近で陰謀論者として有名なロジャー・ストーンの作った「Stop the Steal」を引き継ぎ、もう1人のトランプ側近陰謀論者アレックス・ジョーンズともコンビで権勢を誇り、現役共和党議員とも深い関係があるとも報道されている。  そのアリ・アレクサンダーとツイッターCEOのジャック・ドーシー氏とが親しい関係であることが、2019年1月18日の米ハフィントンポストの記事で明らかにされていた。

 この記事では、インフォ・ウォーズという偽情報発信番組を持つアレックス・ジョーンズ氏が銃乱射事件の生存者や犠牲者の家族を挑発し、嫌がらせをしたことでアカウントをツイッターで停止すべきという世論に対し、「言論の自由」から擁護するドーシー氏について書かれている。  そして、ドーシー氏がアレックス・ジョーンズ氏のアカウントを止めるかどうかを相談したのがアリ・アクバル(のちのアリ・アレクサンダー氏)であるという。  アリ・アレクサンダー氏は極右サイトで数々の人種差別・ネオナチシンパ・暴力助長発言することで当時から有名だった。

  ドーシーとアクバルが肩を組んで映る写真と共に投稿されたインスタグラムによると、彼とドーシーは少なくとも2018年初頭にさかのぼって数か月間話し合っていたという。

  アリ・アレクサンダーとジャック・ドーシー 

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  ちなみにアリ・アレクサンダー氏は日本の我那覇真子氏とも懇意 我那覇真子氏とアリ・アレクサンダー氏 

 1月6日には、アリ・アレクサンダー氏とアレックス・ジョーンズ氏が共に米国議会前で撮影をしていた 


 我那覇真子氏も1月6日に米連邦議会前に


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