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IoTは、クラウドで簡単になる!

製造業の現場でもデジタル化の波が押し寄せ、IoTの導入が注目されています。
でも、いざ資料を取り寄せてみると、「サーバーが必要で費用がかかりそう」、「設定や使い方が難しそう」など、不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

今回は、誰でも手軽に始められるIoTシステムをご紹介し、そのメリットや可能性について解説します。


IoTで何ができる?

そもそも、IoTを使うことで、なにができるのでしょうか?

定番なのは、工場の設備や機器の状態を遠隔で監視すること。
たとえば、機械の稼働状況や温度、振動などをセンサーで計測し、そのデータを確認することができます。

こうすることで、以下のようなメリットが期待できます。

  • 故障予知: データの異常値を検知することで、故障の予兆を早期に把握して、未然に防ぐことができます。早期対応ができれば、突発的な設備停止による損失を最小限に抑えられます。

  • 稼働率向上: 設備の稼働状況をリアルタイムで把握することで、ボトルネックとなっている工程を特定し、改善につなげることができます。

  • 省エネルギー化: 設備の稼働状況やエネルギー消費量をデータで可視化することで、無駄なエネルギー消費を特定し、省エネ対策を推進できます。

  • 品質向上: 製品製造工程のデータを収集・分析することで、品質のばらつきを抑制し、安定した品質を維持できます。

導入前の課題

このようにいろいろなメリットがあるIoTですが、実際に導入するには、まだいくつかの課題が考えられます。

  • 初期費用: サーバーやネットワーク機器などの導入費用がかかる。

  • 専門知識: システムの構築や運用には専門的な知識が必要となる。

  • セキュリティ: データの漏洩やサイバー攻撃のリスクへの対策が必要。

いろいろ調べた結果、このように導入に対するハードルが大きいことで、IoT導入を断念している方も多いようです。

でもじつは、これらの課題を解決するIoTシステムも登場しています。
それが、みつわポンプのIoTサービス「RANDX」です。

めんどうなことは全部クラウドにお任せ

RANDXは、クラウドベースのIoTサービス。

現在提供中のRANDX-Cでは電流値を計測できますが、このセンサー自体から直接、クラウドへデータが送信されます。
だから、社内のネットワークに入る必要はありません

データの蓄積は、もちろんクラウド。
社内に新しくサーバーを置く必要もありません

そして、データの閲覧も、クラウド。つまり、ネット上でできます。
インターネットにつながれた普通のパソコンで、EdgeやChromeなどいつも使っているインターネットブラウザソフトから、データの閲覧ができます。
専用のソフトを入れる必要もないんです。

他社との違い

データの蓄積も閲覧も、ぜーんぶ、RANDXのクラウドにお任せ。
難しい設定も、難しい知識も、難しい技術も、まったくいらないんです。

機械の振動・温度もRANDXで

現在はまだ電流センサーのみの提供ですが、機械の機微をよりとらえやすい振動と温度を測るセンサーを開発中です。

「IoT導入をしたいけどむずかしくて困ってる」という方は、ぜひ一度、このシンプルで使いやすいIoTサービス「RANDX」を検討ください。

▼オールインワンIoT「RANDX」▼

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