みつわマンと学ぶ、ポンプとクリスマス
みつわマン:メリークリスマス、サブローくん!クリスマスといえば、何を思い浮かべる?
サブロー:メリークリスマス!クリスマスといえば、やっぱりサンタさんとプレゼントだよね!
みつわマン:いいね、プレゼントは子どもたちにとって特別なものだよね。じつは、ぼくたちポンプも、ある意味でクリスマスのサンタさんみたいなものなんだ。
サブロー:えっ、ポンプがサンタさん?どういうこと?
みつわマン:ぼくたちは普段、水を運んだり、工場で使われる液体を移動させたりしているんだ。これがないと、たくさんの人たちの生活や仕事が大変になっちゃうからね。だから、ぼくたちポンプは、みんなに大事なものを送り届ける「サンタさん」みたいなものってことさ。
サブロー:たしかに、そう言われたらサンタさんだね!
みつわマン:そしてもちろんクリスマスにも、ポンプは大活躍してるんだよ。たとえば、イルミネーションを飾るために電気を使うけど、その電気を作る発電所にもポンプが使われているからね。
サブロー:あのキレイなイルミネーションにもポンプが関係してたんだね!
みつわマン:そうだんだ。それに、クリスマスには特別な食事もあるよね。その食材を運ぶトラックもポンプが関係してるよ。
サブロー:えっ、トラックにも?
みつわマン:そう。トラックで使う燃料は、ガソリンスタンドにあるでしょ?そのガソリンスタンドに燃料を入れるときにはポンプが使われているよ。だから、クリスマスの食事を楽しむためにも、ポンプはとても大事ってことなんだ。
サブロー:ポンプって、本当にいろんなところでつながってるんだね!
みつわマン:うん、ぼくたちポンプは見えないところで大きな役割を果たしてるんだ。
サブロー:みつわマン、今日はいろいろ教えてくれてありがとう!ポンプがサンタさんって、なんかとってもいいね!
みつわマン:どういたしまして。サブローくんたちに毎日プレゼントを届けられるようにがんばるね。
今日はクリスマス。
そして、もうあと少しで2023年も終わります。
毎日サンタさんなポンプを、来年もよろしくお願いいたします。