オンラインミーティングは無料でできる
コロナ禍で急速に普及したオンラインミーティング。
最近では、コロナ禍にくらべて少なくなってきたものの、ビジネスシーンでは日常的なコミュニケーション手段となりました。
その中でも「ZOOM」が一気に成長し、多くの人に利用されるようになりましたが・・・、
無料サービスの場合、3人以上の利用では時間制限があることや、ミーティングをはじめるにはだれか一人アカウント登録が必要など、"手軽"には使いにくいところがあります。
そこで、あまり注目されていない手軽で無料のオンラインミーティングサービスをご紹介します。
ワンクリックでオンラインミーティング
手軽に使えてかつ無料のサービス、それは「Skype(Meet Now)」です。
このサービスは、かつて一世を風靡したSkypeが提供しているオンラインミーティングサービス。
上のWebサイトに入ればすぐわかるとおり、アカウント登録が不要ですぐにミーティングURLを発行でき、ワンクリックで利用開始できる手軽さが特徴です。
もちろん、背景のぼかしや資料・プレゼンテーションの共有機能もつかえるので、ほかのサービスと比較しても十分つかえるサービスです。
Skypeのデメリット
ただし、Skypeにはいくつかデメリットもあります。
たとえば、わたしが経験したり感じたのは以下の点。
もちろん、友人とのオンラインミーティング(というか雑談?)であればスマホでLINEやFacetimeをつかえば十分。
でも、「大きなパソコン画面で顔が見たい」とか、「ちょっとだけ仕事で使いたい」という用途では、かなり使えるサービスです。
SkypeがダメならMessenger Rooms
さらにほかにも無料で使える別のサービスとしては、Facebookの「Messenger Rooms」もあります。これはFacebookが提供するサービスで、Skypeとは違ってバーチャル背景が使用できるのが特徴です。
友人とのおしゃべりではこのバーチャル背景も意外とオンラインでの会話を楽しむツールになるので、重要視する方はこちらを使ってみると良いかもしれません。
ただし、このサービスを利用するためには、招待する側がFacebookアカウントを持っている必要があります。
また、友人や家族とのオンラインミーティングには良いのですが、実名が出ることからビジネスシーンでは使いづらい面もあるかもしれません。
ポンプもオンラインサービス
数十年前に携帯電話キャリアから「TV電話サービス」として提供されていたのを覚えている方もいるかと思いますが、今回のオンラインミーティングは、昔で言うTV電話です。
インターネットの普及によって、昔はスペックの高い携帯と高額の通話料が必要だったTV電話も安価にどんなスマートフォンでもできたり、高額なパソコンがないとできなかったデザインもオンラインでできるようになってきました。
みつわポンプでも、オンラインでポンプの遠隔監視ができるサービス「RANDX」を提供しています。
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高額なサーバーやパソコンも不要で、ワンタッチでポンプを遠隔監視できるお手軽サービスです。
「人員が足りなくてポンプの管理に手が回らない」「ポンプが突然止まって困っている」という方は、一度みつわポンプへご相談ください。
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