みつわマンと学ぶ、ポンプと森
サブロー:森ってなんか気持ちいいな~。
みつわマン:そうだね。森は、植物とか虫とか、いろんな発見がある場所で楽しいよね。
サブロー:うん!さっきもはじめて見る虫を発見したんだ~!
みつわマン:そうなんだ!あとで図鑑と見比べてみるともっとおもしろいことがわかるかもしれないね。ところで、森とポンプも似たところがあるんだ。どんなところかわかる?
サブロー:えー、本当に?う~ん、色・・・?
みつわマン:たしかにみつわポンプのスラリーポンプは緑色だけど、ちょっと違うよ。たとえば、森の中にはたくさんの木があるよね。木の根っこは土の中から水を吸い上げているんだ。この動きはポンプの働きと似てると思わない?
サブロー:たしかに、そう言われればポンプみたいだね!
みつわマン:木の根っこは自然のポンプのように水を吸い上げていて、葉っぱに送ってるんだ。この仕組みは、みつわポンプのような自吸式ポンプが水を吸い上げて高いところまで送るのと同じことが起きてるよね。
サブロー:なるほどー!
みつわマン:さらに、それだけじゃないんだ。森の中の木々たちは、酸素を作り出してくれるよね。ポンプも、酸素のようにぼくたちの生活に欠かせない役割を果たしているんだ。
サブロー:どういうこと?
みつわマン:ポンプは、工場や家庭で使われる水や油、スラリーを効率よく移動させるために使われているんだ。これがないと、工場が止まってしまったり、家庭での生活が不便になってしまうからね。
サブロー:たしかに、水がないと困ることが多いね。
みつわマン:そう。それから、森が環境を守るのと同じように、最近のポンプは環境に優しくなるよう進化してきてるんだ。たとえば、電流センサーや振動・温度センサーを使ってポンプの状態を常にモニタリングして、できるだけ効率を高められるように頑張ってるんだよ。
サブロー:ポンプも環境を考えてるんだね!
みつわマン:そうなんだ。森が自然のバランスを保つために大切なように、ポンプも効率よく動くことでエネルギーの無駄を減らしているんだ。
サブロー:うわー、森とポンプってこんなに共通点があるなんてびっくりだよ。
みつわマン:そうだね、自然も技術もどちらも大切な役割を果たしているんだ。だから、ぼくたちもそれぞれの役割を理解して大事にしていかないといけないね。
サブロー:うん、わかった!今日もいろいろ教えてくれてありがとう、みつわマン!
今日は、森とポンプが水を吸い上げる仕組みが似ていること、そしてどちらも環境に優しい役割を果たしていることを学びました。
次回もお楽しみに!