母子手帳ケースのこと。
母子手帳ケースは、ミツトリヒトギのアイテムのなかでも、かなり古株。
正直、出産するまで何のために必要なのか?と思っていました。しかし、いざ自分で使ってみて驚いたのは、産後の方が登場シーンが多いこと。
そんな想いを連ねてみたいと思います。
母子手帳ケースが生まれたきっかけは、タベイの出産経験でした。
産院に通い始めると、病院のカードや母子手帳・エコー写真などなど色々な物を渡されるので、それがバラバラになるのが面倒!というタベイのニーズから生まれたアイテム。
その後、ヤナギモトも機会に恵まれ、長女の出産前からどの柄にしようかな〜とわくわくしながら選び、出産まで愛用していました。そして、出産したら出番が減り、棚に放置…となるかと思いきや。
それが、実はそんなことは無いんですね。
我が家は娘が1歳になるまで、まったく医者要らず(検診のみ!)だったので体感する機会がなかったのですが、保育園に通い出してしょっちゅう病院のお世話になるようになって、母子手帳ケースの出番が増えました。
むしろ、産後のほうが役に立っているのでは?と思うくらい。
子どもが病院に行くときの、保険証・医療証・お薬手帳・母子手帳・病院のカード…。「あああ、あれ忘れた!!」というのが無く、とっても便利です。
出産前から使っているので愛着もあるし、存在感があるので置き場所を忘れないし、スリムでどんどん手に馴染んでくるのが良い。
次女の出産時には、長女と兼用で1つのものを使っていたのですが、それぞれに通院する機会が増えてきて、中身がパンパンになってがまぐちがしまらなくなり、産後半年ほど経ってからケースを2つに分けました。
長女は『鯉』、次女は『薬味』。
どっちの柄を持っていけば良いのか、すぐに分かるのも良いポイント。出産前から分ければ?とタベイに言われていたのですが…早くそうすればよかったなあ。
産前の数週間に1度しか使わないときよりも、実は産後のほうが出番が多い『母子手帳ケース』。長く役に立つアイテムになるので、本当にオススメです。
なお、各自治体によって母子手帳のサイズが異なります。それぞれの大きさに応じたサイズの母子手帳ケースをご用意していますので、ご相談ください!
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