クォーターライフクライシスに悩んで自分理解を始めた話①
4月で社会人10周年を迎えたことに驚き、絶望した。
そう感じてしまうのは私が32歳になってクォーターライフクライシスに陥っているからかもしれない。あと、年齢と気持ちに差があるような、いわゆる「パンデミックスキップ」も影響しているかもしれない。
私はもともと自分を客観的に理解・評価することが苦手だ。だから就活もうまくできなかったし、転職活動も苦痛で仕方がなかった。あとサラリーマン時代の毎期の振り返りもいつもぎりぎりに提出していた。
けれど、このことが自分をさらに苦しめていると