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【やってみる 5/100】 水筒をどこまでも持ち歩く

最近、水筒に入れてお茶を持ち歩いている。コンビニを控えたりしているので、飲み物がタイミングよく手に入りにくいのと、オフィスにいても会議室への移動時に運びやすい。コップだとこぼれないように注意する必要あるが、水筒は気にしなくて良い。

入れているのはもっぱらお茶だ。緑茶、ほうじ茶、ウーロン茶。なんと旅先でもお茶っ葉を見るようになった。それまでは、「お茶って誰が買ってるんだろう??」(←失礼)と思っていたが、まさか自分が旅先でお茶っ葉を買うことになるとは。

出張の時にも水筒を持ち歩くようにしている。新幹線で飲み残したコーヒー(だいたい飲み切れない)を持ち歩きたいのだ。しかし、出張すなわちキャリーケースなので片手がふさがっており、もう片手にコーヒーを持つと、東京駅でもたもたして、後ろの人からすごいプレッシャーを感じる。(漫画、「弱虫ペダル」の主人公の小野田坂道が、うしろから御堂筋くんの追い上げをプレッシャーを感じるかのように)

とはいえ水筒邪魔になるのでは?と思う人もいるだろう。確かにキャリーケースだとスムーズに水筒を入れられない。入れたとしても取り出せない。さてどうしたものか。この相反する二つの事象を高次元で統合する。アウフヘーベンが必要となる。そんな時に思いついたのがフェスやアウトドアの際にズボンのベルトに水筒をひっかけている人だ(たぶんいるはず)。

つまり、スーツケースに水筒を軽く引っ掛けられれば良いのだ。んで、いろいろ水筒を新調したりパーツを買ってこんなフォーメーションをつくった。(写真参照)おーーー、これは便利!!

この水筒における私の一番のお気に入りシーンは、ローソンでメガのホットラテを買って、この水筒に移し、飛行機に乗り込んで機内で熱々の状態で飲むことだ。コンビニを控えていると言ったが、新幹線や空港のコンビニは許可しているのだ。

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