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Amano Fan 9
こんにちは、甘野充です。
僕は昔の映画が好きだ。
フランス映画には名作があって、アラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」はとても印象に残っている。アラン・ドロンはとっても色男で、僕がもし女だったらもうメロメロになってしまうだろう。
フランス映画と言えば、ジャン=リュク・ゴダール監督が思い浮かぶ。
ゴダール監督は先日自殺幇助による安楽死で亡くなった。91歳だった。
これだけ生きて、体調不良があれば、それも選択肢だろう。
大村崑は90歳でオロナミンCを飲み続けることで元気はつらつ。
健康であれば、人はいつまでも生きたいと思うのだと思う。
ゴダールの代表作はジャン=ポール・ベルモンド主演の「勝手にしやがれ」。
これも名作ですよね。
ジャン=ポール・ベルモンドはアラン・ドロンと人気を二分するフランスのスターでした。日本語吹き替えは山田康雄さんがやっており、アラン・ドロンは野沢那智さんでした。なんかこの吹き替えも好きなんですよね。
そんなこんなで名作を題材にしたエロコメディ小説が描きたくなって、以前に書いたのがこの「おっぱいがいっぱい」です。
僕的にはこれが結構気に入っていて、他にも書きたいなと思っていたのです。
それで書いたのが今回のショートショートです。
メンバーシップ限定ですが、よろしかったらどうぞ。
さあ、いってらしゃい!
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