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Amano Fan 33
こんにちは、甘野充です。
僕は小説を公開し、それを販売するプラットフォームとしてnoteを始めました。
それには僕の作品を多くの人に読んでもらい、僕の作品を好きになってもらうことが大切だと思っていました。
だからひたすらに、書いて、公開をしてきたわけです。
しかしながら思うようにいかず、行き詰っていました。
多くの人がnoteをやめてゆく理由は、そこにあるのだと思います。
だから僕は、そんな人たちがうまくゆくような方法を見つけ出し、道を切り開きたいと思っていました。
ですが、結論を言うと、そんな道はない、ということです。
noteはそういう場所ではないのです。
noteでは、noteをやること自体を目的にしなければならないのです。
僕が小説を書くのは、現実にいいことが何も無いからです。
自分の思い通りになることなんて、何も無いからです。
想像の世界で、自分の欲望を満たすしかないからです。
ヘンリー・ダーガーについて先日書きましたが、まさにこれは僕だと感じました。
僕は、僕のために書く。
noteでは、僕の世界をシェアするのが目的だったのです。
僕が見る夢があまりにもおもしろいので、それをシェアしなければもったいない、と思ったからです。
その世界が、僕のメンバーシップです。
わかる人にしかわからない。
きわめてマニアックでディープな世界。
これはこれで続けるのですが、これからはプラスアルファです。
noteをやることを目的に、僕はプラスアルファをやってゆきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1717893813923-SUk0NV91KK.jpg)
さあ、今回はnoteで僕が今後どんなことをやってゆくのか、どう考えているか、を書いてみたいと思います
それでは、いってらっしゃい!
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言葉だけでは伝わりません。 コメントはチップとともに。 「謎解きはディナーの後に、みたいに言うな!」