文學界 12月号
こんにちは、甘野充です。
土曜日に文學界12月号を本屋さんに買いに行きました。
自転車で本屋さんに行ったのですが売っていなくて、別の本屋さんに行っても無くて、帰ろうとして自転車に乗るとパンクしていました。
ああ、やっぱり僕はついていない。
自転車を引いて家まで歩きながら悲しい気持ちになりました。
パンクを修理する気力も無くて、もうアマゾンで買ってしまえ、と思って検索をすると、電子書籍がでてきました。
どうしよう? 電子書籍で良いのでは?
紙じゃなくてもいいでしょう。
ということで、電子書籍を買いました。
本が売れない時代ですよ。その中でも文芸誌は厳しい状況ではありますよね。
僕も文芸誌を買うのは久しぶりなのですが、今回は目的があったのです。
それは、僕が大好きなあまざき葉さんの作品が掲載されているからです。
本作品は文芸同人誌「ignea」からの転載で、その評が「三田文学」に記載されています。文學界の他の記事も気になったので、僕は文学界を購入しました。
あまざき葉さんはnoteで作品を公開しており、僕は以前からnoteで読ませていただいていました。僕のマガジンでもたびたび収録させていただいており、どの作品もとても素敵です。
あまざき葉さんのnoteの記事でこのことを知り、うれしくて買いに行ったのですが、前述のアクシデントに見舞われ、電子書籍での購入となりました。
収録作品は現在noteでも公開されていますが、ぜひとも文學界を書店でお求めください。
僕のようにアクシデントに見舞われてしまった方は電子書籍も良いですよ。
以下はKindle Paperとスマホで表示した画面です。
僕はダークモードなので、こんな感じで見えます。
電子書籍は自分の読みやすい画面や文字の大きさにできるので、こっちの方が良いかもしれません。
今日はこんな感じです。
それではまた。