noteはスマホ派？　パソコン派？　Amano Fan

　こんにちは、甘野充です。

　みなさんはnoteをスマホでやっていますか？　パソコンでやっていますか？
　スマホとパソコンでは仕様違うので、それぞれに合わせて対応も考えなければなりません。
　今日はそんな話です。

　パソコン版は有料記事には価格が出るようになっていますが、ちょっと前までは単品、マガジン、メンバーシップ、の複数の販売方法があるものはそのうちの一番安い価格を提示して￥100～、みたいな表示になっていました。
　これがちょっと困りましたよね。どれもこれも値段表示されてしまって、商売っ気満々な感じになっていました。
　noteは無料記事でファンになってもらって、有料記事を買ってもらうといいう流れにしたいのですが、これではまったく読んでもらえなくなります。
　また、メンバーシップやマガジンの記事は単品価格ではないのに、それだけでその値段であるかのように誤解を招くものでした。
　最近仕様が変更されてメンバーシップ特典記事には鍵マークがつくようになり、価格が表示されるのは単品だけになりました。
　これでまあ、以前より良くはなったのですが、僕の有料記事は基本的にすべてメンバーシップ特典記事になっていますので（おためしプランはAmano Fanのみですが）、鍵マークがつく感じになりますね。
　今のところはなるべく鍵マークも価格表示もされない無料記事を出して、そこに有料記事の宣伝を入れ込む形にしています。
　まずは読んでもらって、宣伝、です。
　宣伝はくどいくらいがちょうどいい。そんな感じでやっています。

　スマホ版の方はどうでしょうか？
　以前はトップに横並びにマガジンが表示されていたものが、最新記事を４つ表示した下に最新更新マガジンが３つ表示されるようになりました。
　ちょっとした変更ですが、これはなかなかにいいかな、と思います。

　今日はこれらの仕様に対応して有料記事の販売戦略をどうするか、そんな話をしたいと思います。
　それでは、どうぞ。