![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167998757/rectangle_large_type_2_4f95a1b6af0e0e66eead09fc92183104.png?width=1200)
有料記事販売はちょいたし Amano Fan
こんにちは、甘野充です。
有料記事の販売方法は色々ありますね。
さてどのようなやり方が効果的なのか。
有料記事では無料部分がいかに魅力的かというのがポイントです。
その先が読みたくなるのかどうかが重要です。
じゃあどこまで書けばいいのか、ですが、僕は最近は無料で読む人のためにある程度結論まで無料部分で書くようにしています。
有料記事を買わない人は有料記事を邪魔に思います。有料記事をよく思っていません。
いやいやそういう人ってどうせ買ってくれないんだし無視すればいいんじゃないの、って思いますよね。
だけどそれも読者なわけですよ。
読んでみないとそれがお金を払う価値があるのかどうかわからないけど、途中までしか読めなかったらその価値がわからない。だから買わない。
そうであれば全文を無料で読めるようにすればいいんじゃない? 読んだ後であればお金を払っても良いかはっきりしますよね。
でも僕はこのやり方もうまくないと思います。だって読み終わった人はそれで満足してしまうし、もう無料で読んじゃったのにわざわざお金払うこともないよね、っと思ってしまいます。
じゃあどうするか、というと、ちょいたしなんです。
無料で全部読み切って、満足し、その余韻でもうちょっと読みたいという人のためにちょいたしするのです。
ちょいたし部分はそれほどすごい内容ではないのですが、そこまで読んだ人はもうそれで満足してしまっているから、ちょいたし部分が大した内容ではなくても納得できると思うのです。
つまり、その記事の価値はお金を払わなければ読めない部分の価値だけではなくて、すでに読んでしまった無料部分を含めた価値になるからです。
さあ、あなたもちょいたししませんか?
ここから先は
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
言葉だけでは伝わりません。 コメントはチップとともに。 「謎解きはディナーの後に、みたいに言うな!」