アンコールアワー 1 嘘の口、リュックサック的なもの、みんなひとりぼっち
こんにちは、甘野充です。
noteでは新しい記事しか読まれないよなあ、と思うのですが、創作に古いも新しいもないと思うのです。
でもやっぱり過去の作品は読まれることが無くて、何のために書いているのかわからなくなることがあります。(十七歳の地図を歌いながら)
そこで年末でもあるし、ちょっと過去の作品を振り返ってみたいと思います。
少し加筆修正を加えました。
★嘘の口
まくしたてる女。それにたじたじになる男。
何だか今これを読むと、女がウェストランド井口に見えてきた。
いや、それを言うならアイドル鳥越か?
話をもとにもどすと、この最後のオチ、僕的に好きなんだよなあ。
★リュックサック的なもの
付き合うっていうことが重荷にならないと良いのですが。
なんて思いながら、愛に疲れることもありますよね。
そんなお話です。
いや、違うかも。
★みんなひとりぼっち
僕は人との共同作業が苦手で、だから小説を書いているところがあります。自分で全部完結できるのが小説のいいところです。
そんな気持ちを書いていたんだけど、やっぱり一人には限界があるね、と思ったりして。
さあ、いかがだってでしょうアンコールアワー?
好評でしたらまたやります。
それではまた。
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「謎解きはディナーの後に、みたいに言うな!」