文章の減価償却という考え方 Amano Fan
こんにちは、甘野充です。
みなさん、減価償却という考え方をご存知ですよね。
商品を販売する上では原価と販売価格があり、その差額が利益となるわけです。
そしてその商品を開発し生産するための設備投資があります。
商品を売って利益を上げて、その総額が投資額を上回ったとき、そこからの利益が純利益となります。それが損益分岐点と言われるものです。
さて、小説の場合はどうでしょうか?
極端な話、小説はペンと紙さえあれば書けますから、設備投資はゼロに近いですよね。
いやい