【３行日記】谷川俊太郎さんといえば

うちの娘。が通っていた高校（定時制でした）の校歌が、氏の作詞だった。
よくある土地や学校の素晴らしさを歌うものというよりは、学舎の中にいる生徒たちを励まし、生きることや学ぶことはすばらしいことだよ、と伝える中身だったと記憶。
数年前に統廃合で校名が変わったけど、あらたに校歌を作詞してくださっていた。若い人たちを支えてくださって、ありがとうございました。