見出し画像

2025年7月に大災害は起こるのか?

さまざまな予知夢を見るという漫画家、たつきさん。ある大災害を的中させたと話題になったために、知っている人も多いかと思います。彼女が夢で見たさらに大きな災害が来るとされているのが、2025年7月。
いよいよあと1年に迫ったということもあってか、先日YouTubeのおすすめにいきなり上がってきました。

注目のきっかけは「2011年3月」の大災害

そもそも、たつきさんが「予知した」と話題になったきっかけは2011年3月11日に起こった東日本大震災。
それより以前に発表していた作品の中に「大災害は2011年3月」という文言があったことで注目を集めたようです。


本当の大災害は2025年7月?


ところが、たつきさんは東日本大震災を超えるさらなる大災害の夢を、最近になっても見ています。それが起こるとされているのが2025年7月。
たつきさんが2021年にこの夢を見たとき『わたしが見た未来 完全版』が発売され、私も気になって購入してみました。



たつきさんの夢によれば、太平洋側で非常に大規模な津波が起こるのだそうです。
ただ、大津波の後の世界は悲観的なことばりではなく、人によっては明るい未来を迎えている場面が見えたといいます。
これは、それまでの生き方や考え方によって未来が大きく分かれていくということらしいですね。
まだ何とも言えませんが、一応警戒はしておくつもりです。



私が見た夢と予想外の引っ越し

私は以前、海から車で20分ほどの街に住んでいました。20年以上住んだ土地で、その海も子供の頃から慣れ親しんでいる場所です。実家より遥かに海が近くなったために、一人でふらっとドライブに行くこともありました。もちろん家族でも行っています。太平洋を眺めながら延々とドライブするのは大好きです。

その街には今後も住み続ける予定でしたが、何としても家が決まりません。当時住んでいた家を早々に出なければいけない理由があったにも関わらず、自分たちが求める家が見つからないのです。困って神仏に願掛けをしたところ、自分たちの希望に反して引っ越しさせられたのが現在住んでいる町です。

太平洋からかなり内陸に入った場所で、海からは車で1時間以上。以前のようには海へ行く機会も作れません。ただ、その後で今回の本を見たので、また守られているのでは?と感じています。
原子力発電所からもだいぶ距離が離れており、万が一何らかの事故や攻撃を受けたときも難を逃れられる位置でした。


ところで、私は2019年12月に妙な夢を見ています。
中国の人民解放軍が日本の都市部に侵入し、辺りが火の海になっているという内容です(私はうまく逃げて難を回避)。日本の主要政治家の何人かは「役に立たなかった」ということで、解放軍に処刑(斬首)されているというグロテスクな夢でした。
ただ、その後に見た夢では、驚くほど美しい世界が広がっていて女性が中心になっています。

私は、2019年12月から足止めされるように恒例の浅草詣に行けなくなっていました。そして、年が明けて入ってきたのが、中国武漢市から広まった新型コロナウイルスのニュース。私が行くお寺さんは隅田川のすぐ前で、屋形船乗り場が目の前です。いつ行っても中国人が多い観光地ですし、あの辺りは早々に感染者が出ていました。なので、守られたのでしょう。

2019年12月に見た夢については、新型コロナウイルスのことではないかと考えていますが、実際はわかりません。ただ、中国はサイバー攻撃や少しずつ入り込むことが得意な印象なので、正面から戦うのはあまり想像できませんが。



いいなと思ったら応援しよう!