愛犬ぷる 「シャンプー日和」
我が家にやってきた生後二ヶ月のときから１６歳まで、毎月通ってきたシャンプー。ぷるは坊主っ子（スムースコート）だったのでカットするところはありませんが、小型犬には欠かせない肛門線絞りや爪切り、耳掃除などはトリマーさんにお願いしていました（耳掃除以外は怖くて・・・）。
今回は、そんなぷるのシャンプー風景を撮っただけの写真です。パピー時代のは古い携帯とかデジカメなので、直近のスマホにあるものだけ。１０歳ぐらいからですね。
シャンプーは苦手で、いつも神妙な顔でしたw
多分、肉球周りの毛をカットしてもらってるところです。
「分離不安症？」と思うほど、飼い主と隔離されるのが苦手なぷる。常にこっちを見てましたね。
「こいつ、ぷる様のことが怖いんだな」
と踏んだ相手の言うことは聞かないので、口輪をされたことも・・・。飼い主としては恐縮するばかり。
そして、なぜか照れるぷるww
ドライヤー中のやや濡れてるぷるも可愛かったなあ＾＾
親バカです・・・。
また、見てるww
早く帰りたそうなぷるw
乾かした直後。
「帰る！早く、ぷる様のハーネスとリードを持ってこい」
と命令するぷるさんwww
「助けて〜」
と目で訴える、ぷる。
予約制なのですが、前の子が押しててケージで待っていたことも。
そんなときも、すかさず見てます・・・。
これは、二ヶ月の頃からお世話になっているベテラントリマーさん。ぷるが反抗できない相手なのですww
これは２０２３年１２月の様子。年末に向けてきれいにしてもらいました。これが最後のシャンプーになってしまうとは。
この一ヶ月後はいないなんて、思わなかったよ、ぷる。
シャンプーの後、ぷるは決まってトリマーさんを引っ張ってトリミング室から走って出てきていました。最後のシャンプーも、いつもと変わらず。仕上げは毎回コロン。メロンやサクラ、バニラなど、甘い香りを振りまきながら
「おわった〜〜。やっほ〜＾＾」
という感じでww
「ぷるちゃん、元気ですねえ＾＾」
と、驚かれていたのに。
シャンプーや病院はテンションがだだ下がりで可愛そうだったので、帰りはよく、ぷるさん孝行をしていました。
と商品を吟味するぷるさん
こちらは、散歩中の一コマ。お散歩で知り合った大好きなお婆ちゃんと。ここもよく
「お婆ちゃん、来たよ〜＾＾」
って感じで立ち寄ってましたね。
シャンプーのときと顔が全然違う・・www
最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました(^ ^)