「実演!自動筆記先生!」の解説<小説の書き方>
はい、今日何本目の記事だ?
「そんな昔の事は忘れたな」
ハードボイルドを気取りながら言ってみます。
つまり「即興小説の書き方」を解説。我流だけどね。
記事の趣旨
要するに件の記事だけだと、私の中で何が起こってるかが伝わらない。
ということで解説を試みたいと思います。
動画の解説
動画の冒頭
これはNote記事をざっくり書いた後です。
「さーあとは即興小説書くだけだぞ!」という。
そしてWindowsのフォーカスタイマーを画面外で起動させて、ChatGPTにお題を入力……する前に、タイマーを録画範囲に持ってきています。
AIにお題を提案させる
「即興小説用にキーワード3つ出せ」というプロンプトを打ち込みます。
AIが「失われた時間」「笑う時計」「異世界の扉」というキーワードを出したので、それを記事に張り付けてます。
キーワードを見つめて集中します
この時、私の中ではただ集中力を高める作業ですね。
動画を確認すると6秒足らず。
集中力が一定値に達すると脳内に映像が流れます。
それを待ってる状態です。
本文を書き始めます
もうこの時点で扉を開けて入ってくるお爺さんの姿が見えています。
夜の暗い部屋、月光が差し込む、かび臭い部屋に老人が入ってきて時計と会話をしていきます。
あとはまぁ、Note記事を読んでください。
物語が終わったのでタイマーを止めます
脳内で夜の町に帰っていく老人の姿が見えたので、そこで物語が収束したとみなしてタイマーを止めます。執筆時間715秒くらい?
あとでエディターでカウントしました。
(空白含む、改行含まずで)1215文字だそうです。
およそ12分で1200文字、1時間6000文字ペース。
集中が浅い割に速かったと思います。
まとめを書きます
なんで録画してるんでしょうね? 脱字あるし。
記事の投稿前に、最終的なまとめを追記してますが、区切り線から上(録画してた文章)は手を付けてません。直したいけどね!
本記事のまとめ
他の人が即興執筆をどうやってるかは知りませんが、「私はこんな感じですよ」という解説でした。
構成? アイデア? なんですかそれ?
というパンツァーゴリゴリの即興執筆です。
お題を敢えてAIに出させたのはリアルタイム感を出すのと、事前に原稿を用意してないよ、というアピールですね。
信用されるかどうかは、見た人任せかなー。
という、わかりにくいかな? と思った記事の補足記事でした。
なんでそれで小説が書けるんですか
って脳内読者のつぶやきが聞こえました。
なんでだろう?
だってキーワードを見てたら映像が出てきたんだもん。
あとは登場人物に任せてました。
自動筆記先生に聞いてください、としか。
ちなみにキーワードの「笑う時計」を満たしてないですよね
老人は笑ってるけどね!
自動筆記先生はオーダーを無視することが良くあります。
そこは「お題を2つクリアした」と見るか「お題を1つ漏らした」と見るかで判断がわかれるでしょう。