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HOPELESS ROMANTICKER バンドをやりたい奴は絶対に読んどけ‼️Vol.30
ようやくVol.30に到達。モノを書くって大変だな。作家様を尊敬します!いや尊敬していたが更に!
今でも思うのだが、バンドがいつでも音を出せる場所を持つってとても強いことだな。実家の納屋とか倉庫とか部室とか、なんでも良いのだが、とにかく場所があるって素晴らしいことだ。今俺たちは俺の店が終わった後を自由に使ってリハができる。そんな環境を当時持っていたらな〜
10代や20代前半でそんな環境を東京で持つのは不可能に近いが、田舎ならできる。以前はバンドやるなら東京に出るしかない的なとこがあったが、今の時代、どこにいても発信はできるし、さまざまな才能と会える。東京の魅力は凄まじい才能を持った奴らとリアルに会えることだ。
ネットの時代になって、それさえも崩れつつある。メンバー全員PC知識とお金があれば、リハスタでリハやる必要もなく、オンラインリハーサルでできるもんな。でも曲作りなんかはそれでも良いけど、やはりリアル空間でのリハには敵わない。
さて、本日のテーマは「相手が喜ぶことをやる!」だ。
子供や世間を知らないうちはよくやりがちなんだが、自分のやりたいことだけを先行し過ぎて相手を喜ばせることをしていないのに、「なんで、みんな俺の思った通りに動いてくれないんだ!」となって、「ぜーーーーんぶ相手が悪い」!となる。
そりゃそうだ。
向こうからしたら、何にもしてくれないお前のために大切な時間を割くわけねーだろ!ってなる。
大切なのは、自分のやりたいことを実現するために、まず相手が喜ぶことを確実にやる。
俺がタイムスリップしてまずやるとしたら
・ネット配信とオーディション参加
・お祭りライブや路上ライブなどを数ヶ月やってみる
オーディエンスの反応やライブ映像を検証し、修正を繰り返して、知り合いではないファンを掴む。
20名のファンを掴むまでやり続ける。
ライブをやるとお金がかかるから、
そうではない方法でまずはファンを掴む。
そしてその20名を連れて最初のライブに挑む
そうすると、箱や対バン相手がどう思う?
きっと、びっくりするだろうし、君たちのバンドの存在を認知するだろう。
君たちのことを利用するかもしれないが、そう思ってもらったらこっちのもんだ♬
常に相手がどう思うかを考えると自然と道が開けるかもな
これはビジネスも一緒