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~HOPELESS ROMANTICKER~バンドをやりたい奴は絶対に読んどけ‼️Vol.02
バンド(会社)を0から作ろうというやつは、根拠の無い才能への自信と社会に馴染めない不適合感が程よく混ざり合っているはずだ。
バンドメンバーの中で常にバンドのことを考えている、つまりバンドの中心となっているメンバーは、せいぜい一人か二人で、他のメンバーはそいつらにくっついて行っているだけ。
この本を読んでいるということは、きっと君は中心メンバーの方なんだと思う。
つまり君次第でメンバーの人生を左右することにもなる。
きっとメンバーそれぞれがそれぞれの人生の中で一番重要かつ輝いている時期の全てをバンドに捧げることになるはずだが、残念ながら99%以上の確率で諦めたり、何かしらの理由をつけて辞めて行く。
理由の大半は、親の面倒やカラダを壊したなどだ。
というより、辞めざるを得なくなる。たとえ売れたとしてもだ。
手に職もなく、資格もない、社会人としての知識もマナーも常識も欠如した
『バンドマン』という人種の第二の人生は悲惨で、辞めた後はブラックな環境でしか働けず、ブラックな環境に順応しながら生きている。
同世代からしたら頭の中が圧倒的に子供なのだ。
納税の概念もないから確定申告なんかしやしない。
しかし、有名な経営者の中で、バンド経験がある人が多いのも事実。
なぜか?