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タイプ4は「ネオテニー」?


ZOOMのミーティング要約がイケてる

タイプ4の本のためのタイプ4インタビュー、最後の方まで来ちゃいました!焦るー。執筆しなきゃ。
ところで、ZOOMのミーティング要約がありがたくて、いつもいつも面白いんで、ミーティング終了後に読むのが楽しみなんだけど、今回はコレ。

「年齢を感じさせない外見について言及した」

お互いに年齢を聞いてびっくりする。
いや、けっこう付き合い長いんですよ。

人類はネオテニー。日本人も見かけはネオテニー?
タイプ4はその中でも未成熟な部分が多いのかもしれない。
永遠のアドレッセンス(思春期)。

ネオテニーとは

エニアグラムタイプ4がネオテニー的な特徴を持ちやすいのは、その自己イメージや感情的なアイデンティティが関係しています。タイプ4は、自分を特別でユニークな存在と感じる一方、他者に対しても感情的な共感や敏感さを強く持っています。そのため、幼いころの純粋な感情や未完成な部分を保持し、成熟の過程でもその純粋さを失わないことに価値を感じることが多いです。この感性が、見た目や行動にネオテニー的な特徴として表れることがあるのです。

ChatGPT

タイプ9は「おぼこい」と思うんですよ。すれていない感じ。基本的に人を疑わない。
タイプ4は「大人になりきれていない」「ずっと思春期」。純粋でいながら、こじれてますね。感情の渦がすごいことになってます。自分では止めることができません。
そして、自分の感情が全てだし、それをきわめて正直に感じている自分は自分らしくてイイ、と、自己価値も満たしつつどっぷり浸かりこんでいます。

タイプ9は中も外も波立つことがイヤですから、なんとか押さえ込もうとしたり、自分を麻痺させようとする。
タイプ9の融合型が強めの方は、自分をタイプ4だと思う人が多いようです。
しかし、タイプ4は、自分をタイプ9だとは思いません。


否定的な感情に振り回され、自己懲罰的。これを毎日(好んで)やっていました。ウイング3は「人と比べてダメ」ウイング5は「とにかくダメ」。

タイプ4が読んだらいいよって本を色々教えてもらいました。

恥ずかしながら、「春の雪」だけ読んでた!(宝塚で上演したから。2巻めで挫折。)
いくつか、Amazonやメルカリで注文しました。

中学か高校の推薦図書「車輪の下」なんてもう、ヘッセもタイプ4だし、主人公の少年も、とってもタイプ4w5の心情なんだけど、中学生当時の私には読解力がなくて全然わからなかったな。推薦図書は、あなどってはいけない。

「ザリガニの鳴くところ」

これは私のおすすめ。

この主人公の子どもー少女ー女性「カイア」の心情が自分と重なりました。
ものすごい恥の感覚。人から退いて暮らす。隠れる。
でも、人はとても恋しい。
そして。
湿地の自然と、カイアの生き方と、裁判が交互に展開します。

湿地の植物や生き物たちを精緻な絵に描き、詳しい解説を加えた。湿地の最初の図版となった。それを次々と出版できたことで、生きる糧にできたところで、ごーごー泣いた私だった、、、。
当然、講演会もやらず、ずっと湿地の家でテイトと生きたカイア。

文庫も出たので買いました!

映画もありますが、湿地や街の様子などは視覚的に補完できるものの、とにかく人物描写が浅いので、かなり不満です。。。
映画の主人公は4w3っぽい感じでしたね。
自然の中でひとりで生きてきたんだから、もっと険しい顔しててもよかったんだけど。


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